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幾何学 空間と形の言語 はじめからの数学

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784791791613
ISBN 10 : 4791791614
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2005
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

古代エジプト、メソポタミアから始まり、ルネサンスで射影幾何学へと展開した幾何学。非ユークリッド、解析幾何を経て無限次元へ向かう理論化とともに、測量からCGに至る応用の歴史をも紹介。

【著者紹介】
ジョン・タバク : ニューヨーク州立大学大学院を経て、レンセラー工科大学で数学の学位を取得

松浦俊輔 : 翻訳家。名古屋学芸大学講師などを勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kenitirokikuti

    図書館にて。挫折した数学(数学科の専門課程に進む前に中退)への未練があり、未練たらたらに現代数学の袖をつかもうと延ばした手が空を切る。最終章「無限次元の幾何学」、ヒルベルト空間を理解するとっかかりをやっと得るのだった。有限次元だと2点間の距離はひとつだけども、無限次元だとそれ自体が無限数列なんで、それが発散したり振動したりしてたらば、直角三角形の長辺の長さみたく固定的なもんじゃないわなぁ…、と。そこで非ユークリッド幾何学のゆがんだ空間での位置・長さ・面積とつながって…てなところか。

  • NICK

    なんとなく手にとってみたら面白かった。紀元前から既に幾何学がある程度完成していて、2000年経ってようやくデザルグ射影幾何学やオイラーの非ユークリッド幾何学という応用が出てきたというのだから大した学問。アインシュタインの相対性理論にも幾何学が一役買っているというのには目から鱗だった。こういう本を読むと、数学の問題集をやる意欲が湧いてくるが、高校時代の惨状を思い出すと一時の気まぐれなんだろうなあ、と思わざるを得ない

  • ☆☆☆☆☆☆☆

    平易で数式の少ない幾何学史。数字嫌いの数学好きには読みやすくて面白い本だった。

  • 烟々羅

    【購入記録】2014-05-10 アマゾンマーケットプレイス経由、深見書店

  • taken

    幾何学の本なのに図が少ないのは残念。

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