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幕末京都血風録 傑作時代小説 Php文庫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569668093
ISBN 10 : 4569668097
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
November/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

風雲急を告げる幕末の京都!尊皇、攘夷、佐幕、開国…それぞれの志を抱いて動乱の世に身を投じた男たちは、京洛の地で熾烈な闘いを繰り広げた。薩摩藩士たちが激しい斬り合いを演じた「寺田屋騒動」、急進尊攘派の公家が謎の刺客に襲われた「姉小路卿暗殺」のほか、「禁門の変」「孝明天皇崩御」「高台寺党壊滅」「坂本龍馬暗殺」「錦旗誕生」の各事件を描いた傑作短篇小説七篇を収録。

【著者紹介】
細谷正充 : 文芸評論家。1963年生まれ。時代小説、ミステリーなどのエンターテインメントを対象に、評論・執筆に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • のぼる

    あまり得意ではないが、もっと時代小説を読んでみたいという気持ちがあり、自分の中で評価が確固たるものになっている伊東潤さん以外で、自分に合う作家さんを探す目的で読んだ。結果的には今回の作品では、特に惹かれるものは無かった。どれも少し短すぎの印象。

  • 雨巫女

    やはり、面白い。特に『勇の腰痛』は、よかった。

  • カナリア

    知らない人がたくさん出てきて、文章中に漢文、ひらがな、カタカナが混ざっていて読みにくい箇所がありますがおもしろいし、勉強になります。「勇みの腰痛」は一番読みやすいです。「新選組魔道剣」という本にもはいっています。

  • Masa03

    ん〜。やっぱ短編集って好きじゃないかも。 幕末の京都についての短編小説を集めた本。個人的には最後の「錦旗誕生」が一番面白かったものの、イマイチ刺さらなかったな、という感じ。解説にもあるとおり、視点が独特で高評価。「孝明天皇崩御」も実美の内心の揺れが上手く描写されていて中々。

  • さらちゃん

    のるか、そるか結局は勝った方が正義か

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