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夢いっぱい!昭和の食卓レシピ 主婦の友昭和30、40年代の料理記事が日本の食

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784072549308
ISBN 10 : 4072549304
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2007
Japan

Content Description

主婦たちに歓迎され、日本の家庭の食卓を豊かに変えていった、昭和30、40年代の「主婦の友」の料理記事を収録するとともに、実際に料理を指導した料理研究家や、料理作りに携わった記者の話も紹介する。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • むつこ

    題名どおり、昭和30〜40年代の「主婦の友」に載っていたレシピと当時の料理研究家たちのエピソード集。ちょっと私の上の世代のためか懐かしいよりも憧れの西洋料理たちは友人の誕生日会で並んでいた彩り豊かさを思い出した。平成の今、手っ取り早く外食しがち。家庭料理が一番おいしくて楽しい時間だったことに反省。家族の「おいしい」に奮起、ある意味自己満足の世界に挑戦したくなった。

  • あつひめ

    子供の頃、お友達の家で見た世界が広がっている…懐かしくまた羨ましい世界がこの1冊に詰まっている。昭和30年代40年代…あの頃の主婦も今の主婦のように素敵な暮らしに憧れていたのがよくわかる。ダイニングキッチンのある家は外国の家でも見ているような眩しさがあったっけ。うちもこうなればいいのに〜と思ったものだ。料理も暮らしぶりも和から洋に変化し始めた時代。平成生まれの人には想像のつかない気持ちを昭和生まれはこの1冊に注ぎ込むかも・・・。レシピを見ながら懐かしの味を再現してみたくなった。

  • 図書館本。昭和30・40年代の「主婦の友」に乗っていたレシピと、当時を知る料理研究家の型などのコラム。写真や言葉回しがまさに昭和な感じ。料理はどれも普通に美味しそう。基本を押さえること、料理は愛情、見た目を美しく、時短レシピに節約レシピ、食と健康…時代が変わっても大切な根本のものって変わらないんだと思う。

  • 夜兎

    料理ができることが人間の資格。という記述が心に残った。

  • ラブラブラッキー

    ★★★☆☆子供の頃、誕生会に骨付きの鶏肉のチューリップ唐揚げやフルーフポンチなど、母が作ってくれたのを思い出しました。懐かしい♪

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