伊藤博文暗殺事件 闇に葬られた真犯人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784103904052
ISBN 10 : 4103904054
フォーマット
出版社
発行年月
2003年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
大野芳 ,  
追加情報
:
20cm,414p

内容詳細

伊藤博文を殺した男として、今でも韓国で尊敬される安重根。だが、真の“暗殺者”は別に存在し、しかも政府はその情報を黙殺していた。新資料をもとに、当時の極東情勢を浮き彫りにする衝撃のノンフィクション。

【著者紹介】
大野芳 : 1941年愛知県生まれ。明治大学卒。雑誌記者を経て、ノンフィクションを中心に執筆活動に専念。1982年『北針―大正のジョン万次郎たち』で第一回潮賞ノンフィクション部門特別賞受賞。膨大な資料を基に、近代史を独特の視点から描く手法が高く評価されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • カズ さん

    幕末の英傑の暗殺に隠された世界規模の陰謀。JFK暗殺事件に負けぬほどの魔法の弾丸の真相。

  • kamakurasanma さん

    考察○、文章構成△

  • おぎん さん

    当時の日本を取り巻く国際情勢の中、なぜこの事件が起きたかを解説しているが、タイトルの副題には深くは切り込めていない。最後の数章だけ読むだけでも十分理解できる。

  • 真珠 さん

    私には難し過ぎた。処刑された安重根が犯人でないことは分かった。が、当時の韓国人が日本人を恨んでいたのは確か。韓国人のプライドが、許さなかったのでしょう。

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