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ゼロ金利に慣れてしまった人のためのオフショア投資入門 Kobunsha Paperbacks Business

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784334976231
ISBN 10 : 4334976239
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

金融危機でいっそう心の扉を固く閉ざした日本人投資家の目を世界に向けさせるために、世界金融の潮流をわかりやすく解説。「資産を海外に避難させろ」と言われても、何をしていいかわからない時に読む1冊。

【著者紹介】
渡辺雅子 : 東京生まれ。Masako Watanabe and Associates(MW&A)代表取締役。日の出ファンド投資委員会最高責任者。ロンドンの野村證券での資本市場の仕事(1978‐85)を皮切りに、ロンドンのベアリング・ブラザーズで企業買収・提携に関わる(1985‐94)。1980年代後半にベアリング・ジュネーブのプライベート・バンキング部門と共同で「日本におけるプライベート・バンキング」のビジネス・チャンスの調査とマーケティングを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kintaro

    薄っぺらい内容の本だ。つまり日本国内では金利が安いから、海外で銀行口座を持とう。その国はタックスヘイブンがいい。ある程度金が溜まったら投資も考えよう。その中でヘッジファンドも検討の余地ありとのこと。4行だ

  • Yasutaka Hori

    前半については、「お金の知識」を得るという意味では真面目で良書だと感じました。すごく端的に言えば、「海外、特に香港のHSBCに口座を持てば、金利も高いし、何より日本からアクセスできない投資商品(日本より大抵リターンが大きい)にリーチできますよ」ということ。なのですが、おそらくそれだけでも「え!そうなの」というのが自分を含めた日本人だと思う。慣れない海外への不安は、別に知ってる日本で中長期的な投資をすべきだという話には繋がらないよ、ということ。一方後半のヘッジファンドはまぁ普通に手が出せませんね苦笑

  • 小林 多賀子

    目からいっぱいウロコが・・・日本の金融教育がなされないのは、国の陰謀?とさえ思ってしまう。 とにかく、高度経済成長が終わりバブルが終わった日本では国内株は頭打ち、その他の金融商品もしかり、もはや日本ではお金を増やすことは皆無だとわかる。そして、島国日本・・・英語に精通できないことや、金融教育がなされてないこと、グローバル時代と言われても金融面では法律やなんやかんやで、ほぼ鎖国状態・・・。オフショアはよくわからなかったけど、安全だということがすごく理解できた。

  • Hiroshi Konno

    できれば20代のうちに出会いたかった本。 これから海外の経済動向にも目を向けていこうと思います。

  • tomatopokets

    投資について考える。 最後の方が理解できていないのでまた読もうかなと。

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