Product Details
ISBN 10 : 479731804X
Content Description
本書は、Webアプリケーション開発の観点からセキュリティの重要性について論じたものである。Webアプリケーションの開発に携わるプログラマやSEにとっては実践の書として読めるだろう。また、プロジェクトマネージャや管理者、システムを発注するエンドユーザーにとっては、Webアプリケーション開発のプロジェクトにおいてセキュリティ要件をどのように扱い、プロジェクトを運営すればよいかを理解する体系的な本としても読むこともできる。
目次 : 第1章 ハッキングの方法/ 第2章 コードグラインダにならないために/ 第3章 モバイルコードと闘う/ 第4章 脆弱なCGIスクリプト/ 第5章 ハッキング技術とツール/ 第6章 コードの監査とリバースエンジニアリング/ 第7章 セキュアなJavaプログラミング/ 第8章 XMLにおけるセキュリティ/ 第9章 セキュアなActiveXコントロール開発/ 第10章 セキュアなアプリケーション開発/ 第11章 セキュリティプランの作成
【著者紹介】
ジェフ・フォリスタル : セキュリティソリューションやコンサルティングを行うNeohapsisのリード・セキュリティ開発者
ジュリー・トラクスラー : インターネットソフトウェア会社のシニア・ソフトウェアテスターで、DecisionOne、EXE Technologies、TV Guideなどで、プロジェクト管理者、ビジネスアナリスト、テクニカルライターとして働いている
倉持浩明 : 株式会社ラックシステムインテグレーション事業本部に勤務。1996年にラックへ入社後、ソフトウェア開発業務にSE、プロジェクトマネージャとして携わっている。現在は同社の不正アクセス対策事業とシステム開発事業を統合したシステムインテグレーション案件の企画・開発・運用に携わっている。日本ネットワークセキュリティ協会情報セキュリティ被害調査WGメンバー
白井雄一郎 : 株式会社ラックセキュアネットサービス事業本部に勤務。1989年にラックへ入社後、1997年までソフトウェア開発業務に従事。その後同社の不正アクセス対策事業に携わる。現在は、不正アクセス対策に関するコンサルティング業務のかたわら、セミナー講師や執筆活動を行なっている
影山徹哉 : 株式会社ラックセキュアネットサービス事業本部に勤務。JSOC(Japan Security Operation Center)で不正アクセス監視解析業務に従事中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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