スティグリッツ ミクロ経済学

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492313640
ISBN 10 : 4492313648
フォーマット
出版社
発行年月
2006年04月
日本
追加情報
:
22cm,777p

内容詳細

ノーベル経済学賞受賞教授が書いた世界のロング&ベストセラー、待望の第3版。インセンティブ、情報、技術革新の重要性を取り入れた現代ミクロ経済学の標準テキストを、世界銀行上級副総裁の経験も取り入れて改訂。

【著者紹介】
ジョセフ・E・スティグリッツ : コロンビア大学教授。イェール大学、オックスフォード大学、プリンストン大学、スタンフォード大学を経て、現在はコロンビア大学教授として経済学、国際関係、公共経済学等を教える。1979年、アメリカ経済学会が経済学に最も貢献した若手経済学者に与えるジョン・ベイツ・クラーク賞を受賞し、2001年には「情報の経済学」を築きあげた貢献により、G.A.アカロフ、A.M.スペンスとともにノーベル経済学賞を受賞した。その研究活動の範囲はきわめて幅広く、ノーベル経済学賞の受賞理由となった「情報の経済学」のほかにも、時間とリスク、金融市場、財政、貿易、経済発展・開発など、経済学の多様な分野に新しい角度から鋭い分析を行い多大な貢献がある。著書や学術論文は数多く、またJournal of Economic Perspectivesの設立編集委員でもある。1993年から1997年にクリントン政権下の大統領経済諮問委員会(CEA)委員・委員長、また1997年から2000年に世界銀行上級副総裁兼チーフエコノミストを務めるなど、現実の政策問題の分析・解決にも積極的にかかわっている

カール・E・ウォルシュ : カリフォルニア大学サンタクルツ校教授。プリンストン大学、オークランド大学(ニュージーランド)、スタンフォード大学を経て、現在はカリフォルニア大学サンタクルツ校で経済学の入門コースを教える。特に金融分野において数多くの貢献があり、大学院用テキストMonetary Theory and Policyの著者としても知られている。カリフォルニア大学の前にはサンフランシスコ連銀のシニアエコノミストであり、現在もサンフランシスコ連銀でビジティング・スカラーを務めている。そのほかにもイングランド銀行、スペイン中央銀行、ポルトガル中央銀行、IMF等で金融経済学のコースを教えた。American Economic Reviewの元編集委員、Journal of Money,Credit,and BankingおよびJournal of Economics and Businessの上級編集委員、Journal of Macroeconomicsの編集委員を務める

薮下史郎監修 : 1943年兵庫県生まれ。66年東京大学経済学部卒業。72年イェール大学Ph.D.横浜国立大学を経て、早稲田大学政治経済学部教授

秋山太郎 : 1957年青森県生まれ。79年横浜国立大学経済学部卒業。84年東京大学大学院経済学研究科修了。現在横浜国立大学経済学部教授

蟻川靖浩 : 1969年兵庫県生まれ。92年早稲田大学政治経済学部卒業。2000年早稲田大学大学院経済学研究科修了。山形大学を経て、早稲田大学大学院ファイナンス研究科助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kenji Ogawa さん

    大学卒業以来開いていなかった種類の本。やっぱり自分にはむつかしすぎる。

  • えちぜんや よーた さん

    各章の巻末に練習問題・復習問題が用意されています。具体的な数字を扱った問題は少ないですが、ミクロ経済学の概念について勉強したい人にはぴったりかも?

  • Voces Intimae さん

    読みやすく、米国の経済を中心テーマにした実例が豊富で、非常にわかりやすい。理論の説明は少ないので、読み物として触れてみると良いと思うが、無視するには惜しい本だ。

  • ペールエール さん

    比較は出来んが分かりやすかった。説明が非常に丁寧、コラムが面白い。

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