この素晴らしい世界に祝福を! 3 よんでますよ、ダクネスさん。 角川スニーカー文庫

暁なつめ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041012420
ISBN 10 : 4041012422
フォーマット
出版社
発行年月
2014年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
296p;15

内容詳細

「小説家になろう」未発表エピソード満載の、大人気異世界コメディ第三章!

時限爆弾を領主の家にテレポートさせたカズマは、国家転覆罪の容疑で裁判にかけられることに。アクアの不祥事のせいで、カズマに不利な証言が続く中、いよいよ判決が下される。「うん。死刑」……俺、また死ぬの?

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • た〜 さん

    13歳でも異世界ならセーフですか?セーフなんですか??(閑話休題)流石に3巻続けて冒頭から死ぬことはなかったようで、死刑判決食らうだけでした。駄女神様の能力の高さと脳力の低さ。頭のおかしな爆発娘の頭のおかしさ、M女のMっぷりは相変わらずだが主人公のスペックが上がり過ぎのような気がしないでもない。

  • チェシャ猫 さん

    魔王軍の3人目の幹部登場。魔王軍って人材不足なのか、魔王のカリスマがないのか・・・。ウィズとバニルって 性格があうようにみえないんだけど、バニルのあの性格は人間に対してだけかな。ユンユンをパーティに入れてあげれば、ユンユンも喜ぶし、カズマパーティもバランス良くなるのに。追伸、ダクネスとカズマ くっついちゃえよ。(ゲスな意味で)

  • よっち さん

    前巻の流れで国家転覆罪の容疑を掛けられたカズマ。駄女神様のどうしようもない感じとか、結果的に心証がどんどん悪くなっていく証言の数々に苦笑いしましたが、でも物語としては実はお嬢様だったダクネスが、お見合いの話を持ちかけられたお話がメイン。カズマとダクネスは普通ならいい感じになってもおかしくない流れだったのに、ダクネスが残念で変態過ぎてそうならないあたりがらしいというか。テンポの良い展開でもいいアクセントになりそうな、新キャラゆんゆんとかウィズあたりは今後レギュラーとして定着するといいですねー。次巻にも期待。

  • HANA さん

    前二巻は主人公の死から物語が始まったけど、今回は無事生存。その代わり冒頭からの死刑判決から始まるわけで…。skyrimかな?とりあえず主人公はドラゴンの血が目覚める事もなくいつも通りでしたとさ。内容は前作前々作に引き続いて短編集なわけでありますが、裁判、ライバル出現、お見合いと最後を除けば冒険ではなく日常編みたいな感じなんだけど、その実いつも通りのドタバタで読んでいて楽しい。四人もその他のキャラとの掛け合いもこなれてきた感じだし。最後もいつも通りの中ボスバトルですがやはりドタバタ。総じて楽しい一冊でした。

  • まるぼろ さん

    今巻はダクネスさんことララティーナがメインの巻です。前巻での顛末から国家転覆罪の疑惑を掛けられてしまったカズマだったが、ララティーナによる交渉の末身の潔白を証明する猶予が与えられるが…と言うお話。もうララティーナさんがメインヒロインでいいんじゃないかな…と思ったのはさて置き…w 今巻も小気味いいコメディで面白かったです。一人だけ残念な方向へ突っ走ってるアクアはさて置き、めぐみんや今巻から登場のゆんゆんや、バニルも良いキャラしてて良かったな…とw 何よりララティーナさん可愛いですしね…w 次巻にも期待です。

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暁なつめ

福井県、越前市出身の小説書き(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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