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りきしの春 古典と新作らくご絵本

Shunputei Shota

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784251095053
ISBN 10 : 4251095057
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

りっぱな横綱をめざして日々けいこにはげむ小学生のたかのつめくん。たくさん食べて大きくなって、まげも結って気分はすっかりお相撲さん。そんなたかのつめくん、今度の参観日にクラスを代表して作文を読むことになりましたが…ご存知、春風亭昇太の爆笑新作落語を人気イラストレーター・本秀康が絵本化!!

【著者紹介】
春風亭昇太 : 1959年、静岡県生まれ。落語家・真打。昭和57年、春風亭柳昇に入門。新作落語の創作と、独自の解釈で取り組む古典落語が高く評価され、平成12年文化庁芸術祭大賞と国立演芸場花形演芸会大賞を受賞。平成15年、三遊亭白鳥・柳家喬太郎・林家彦いちを率いて、SWA(創作話芸アソシエーション)を旗揚げ。8年間の活動で数多くの名作と新しい層の落語ファンを誕生させた。演劇・映画・TVドラマでは役者として活躍し、俳優・六角精児らとGSバンド「ザ・フルーツ」結成などジャンルを越えて活動する。また趣味の「お城めぐり」が高じ『城歩きのススメ』(小学館)を上梓

本秀康 : 1969年、京都府生まれ。イラストレーター、漫画家。1990年よりフリーイラストレーターとして活動。その後漫画家としてもデビュー。2014年には7inchレコード専門レーベル(雷音レコード)も始動

ばばけんいち : 馬場憲一。1957年、山梨県生まれ。「ざぶとん亭風流企画」主宰。慶応大学文学部卒業。落語・ロック・演劇をブリコラージュした独特で定評のあるライブを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ベーグルグル (感想、本登録のみ)

    【学校図書館】春風亭昇太さん原作のお話。新作落語だったようで、内容もことば遊びがあって面白い。特に先生の突込み、かけひきがいい。昭和な雰囲気な絵も味がありました。

  • 長くつしたのピッピ

    児童クラブにて子どもからのリクエスト。イラストがねーと思いながら、子どもの気持ちのこたえるべく読み進める。そもそもお相撲を知らない子どももいて、行司さんを真似た行司さんの呼び出しにピンとこない。お相撲さんの言葉使いも「面白い言葉」との認識でげらげら笑っていた。時代は変わったのだよーピッピ先生って感じだった。

  • アズル

    本さんの個展で買い、サインを頂きました。本さんに、「昇太さんと同じ小学校出身です」と告げると、喜んでくださいました。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    4年生ブックトーク授業 芽ぶっくのおすすめ本 最低2冊は読む宿題をだしたので、絵本中心に選書しました。(長いおはなしはちょっと…な子が多いので) 国語の単元で落語を勉強したのでこちらも。春風亭昇太さんは笑点で分かってくれました。 

  • 遠い日

    春風亭昇太さんらしい明るいお話。元は新作落語だった本作、落語の方でも聞いてみたいものだ。日々のけいこは何よりだいじ。生活全てが相撲で回っているたかのつめ君は小学生。元は落語だけあって、ことば遊びに話のオチをかけたりして、楽しい。子どもながら立派な力士になりきっているたかのつめ君、どすこい!

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