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りるれふ-赤ずきんと鏡の中の人狼-(仮)ビーズログ文庫アリス

春紫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784047308480
ISBN 10 : 404730848X
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

お使いに出た「赤ずきん」は、無残にも殺されたおばあちゃんと血まみれで笑う“人狼”に遭遇する!!嵐の中を逃げ出し、寡黙な「狩人」に助けられた「赤ずきん」。たどり着いた館には、他にも雨宿りにやってきた4人の男女がいた。ひと時の安息―しかし“事件”は起こる!殺されたのは館の主。この中に紛れ込んだ“人狼”はだーれだ?

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 陸抗

    ゲーム未プレイ。おばあさんの家に届け物をしたとき、人狼に殺されたおばあさんを目撃した赤ずきん。逃げた先の洋館でも人狼の影がちらつき、誰が人狼なのか…。とにかく救いのないラストだった。鏡の中のあの人が入った経緯も知りたいし、ゲームだといくつかのエンディングがあるようなので、やってみたい。しかし、村人には最初から不利な条件だよなぁ。

  • ひみーり

    ゲーム未プレイ。タイトルに人狼とあるからボードゲームの人狼系かなと思ったが違った。序盤は軽めの話かなと退屈していてハズレだと思ったら意外とゴリゴリのミステリーで読めた。キャラクターネームに、赤ずきん、狩人、山菜採り、などの名前が付いていて人によっては違和感あるかもしれないが私は覚えやすくてそれでよかった。羊飼いの気持ち悪さはそれぞれいろんな感情を呼び起こすだろうけど、それとは別に本書を手元に保管したくないので売りに出そうと思います、そこまでつまらなくはなかったけどそれでも……

  • Yukipitasu

    あのエンドのその後があった。どうなったか気になってたから読めて良かった。ああいう終わり方は結構好きだな。他の人過去などもわかった。春公開予定の「オオカミのしっぽ」が楽しみ

  • もも

    発売後一カ月以内に読了。文章はあれ?と思うところもあったものの、その後の話もあって面白かったです。イラストも可愛い♪

  • 司苑

    ゲームプレイ済み。ゲームのとあるエンドの先の結末が読めた上に、赤ずきんにジシェが見えた理由も明かされる補完本。ただし少女向けレーベルから出ているので小説最後のあのシーンはゲームに無いです。メリバが好きな人ならこの展開も受け入れられるかもしれない内容でした。りるれふ前日譚の新作ゲームも出るようで楽しみです。

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