小説NieR Re[in]carnation 少女と怪物

映島巡

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784757578555
ISBN 10 : 4757578555
フォーマット
発行年月
2022年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
237p;19

内容詳細

あの子がそろそろ目覚める頃だ。ママは待っていた。この奇妙な場所『檻』の中で、あの子を手助けするために。あの子が失った、たくさんのものを取り戻すために。小説『ニーアリィンカーネーション 少女と怪物』この世界に微睡む数多の物語がよみがえる!

【著者紹介】
映島巡 : 福岡県出身。永嶋恵美名義の著書がある。2016年、「ババ抜き」で第69回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • みのくま さん

    小説の内容としてはほぼゲームを踏襲しており、微細な所しか補足的な情報はない。「檻」の謎は未だ解明できないのが残念だが、現在もシナリオが続いている為致し方ない。今作をプレイする上でケプラー「夢」を読んだが、明示的な関連性を見出すのは難しい。ただケプラーの描く月の世界が「檻」なのだろうから、ケプラーの小説をSFではない読み方を、本作の脚本はしていると見て良いだろう。ニーアと言えばDoDから「武器の記憶」が登場しており、本作はむしろそれが本題なのだが、「魂がモノに宿る」という事を繰り返し描くのは何故なのだろうか

  • かわ さん

    フ"ィ"オ"ち"ゃ"ん"!!幸せになっでぐれぇ!! ゲームの方にはない、ママの報告パートが可愛かった。 こっそり愚痴をこぼすママも素敵だよ👶

  • 五十鈴 さん

    一章から十二章の道行を、ノベルパートなしで書くのかと思っていたが、実際はそうではなく、一章から六章までの道行+ノベルパート。なので、ラストの感動が半減する。 檻内はママ視点で書かれているのは良いが、ノベルパートではゲーム内の文章と黎い少女の心情が混在して読みにくい。 ゲームの追体験はできるが、読み物としては面白くない、ファンブックの域を出ない小説だった。

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映島巡

福岡県出身。永嶋恵美名義の著書がある。2016年、「ババ抜き」で第69回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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