ハイキュー!! ショーセツバン!! VII JUMP j BOOKS

星希代子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087034073
ISBN 10 : 4087034070
フォーマット
出版社
発行年月
2016年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
196p;18

内容詳細

春高バレー本番に向け、年末年始も練習&合宿に励む出場校のメンバーたち。
そ んな中、クリスマス、大晦日、初詣など、高校生にとって大事なイベントが盛り だくさんで…!? 春高前に、日向たちが見せた意外な素顔とは!!恒例のリバーシブルカバー付き!!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 瀧ながれ さん

    いちばん印象に残ったのは、やっぱり青城・及川編です。自分たちが勝てなかった相手を見に、自分たちが立てない体育館まで出向かわなきゃいけない屈辱、考えるたびに襲いくる悔しさと反省の気持ち。それをひとつひとつ踏み潰すようにして、やってきた決勝戦の観覧席。…気持ちよく来てるはずはないと思ってましたが、公式できっちり描かれるとそれはそれで、こんな惑い、見られたくはなかったろうにね、とちょっと苦笑が浮かぶのでした。烏野編では、菅原さんの「おかしいんじゃないんだ。楽しいんだな。」というモノローグが微笑ましかったです。

  • みや さん

    「ハイキュー‼」の公式スピンオフ小説。春高バレー代表決定戦前と最中の物語。前半は学校見学や大掃除など明るい烏野の話で、頭は悪いのに語彙数は豊富な田中さんとノヤっさんのワードセンスに何度も笑った。後半は白鳥沢と青城のちょっと切なく良い話。白鳥沢編は普段通りに飄々としている天童さんと天然な牛島さんの掛け合いだが、天童さんにとって白鳥沢がこれまでもこれからも得ることができない大切な居場所であり、楽園なのだと伝わってきて、今更ながら彼の居場所が失われてしまった重みを感じる。白鳥沢は他メンバーの話ももっと読みたい。

  • めりた@かりた さん

    もうね、来年の烏野に不安しかないわwww今の3年が卒業しちゃったら練習とかちゃんとできるんだろうか("^ω^)・・・なんかみんなで一生懸命横道に逸れていってしまいそうです。そして、リバーシブルカバーのタイトルがニクキューだったwww牛島がプリンをプッチンしてるとこ私も見たいです!!

  • ざるめ さん

    あ〜楽しかった(^o^)♪三年生の進路相談で、こんなに笑えるとは(*^。^*)そして清掃週間での「頭は男の履歴書です!」で爆笑ヾ(≧∀≦*)ノ〃最近、重い話の本ばかり読んでいたから余計に( ^∀^)

  • ツバサ さん

    本編でやらなかった練習見学は三年生がいないとガタガタになるのは目に見えてましたね。教頭先生への西谷、田中の言葉は笑うしかない。笑 表紙を飾っている烏野に敗れた後の及川の話はしんみりしてしまうが、前を向く姿は良かったです。

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