全米トップ校が教える自己肯定感の育て方 朝日新書

星友啓

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022951557
ISBN 10 : 4022951559
フォーマット
出版社
発行年月
2022年03月
日本
追加情報
:
208p;18

内容詳細

ネガティブな性格でも「自己肯定感」は育てていける。周りからの評価や他人との比較、お金やステータスからは決して得られない。最新科学が明かした、本当に求めるべき「自己肯定感」とは?全米トップ校の校長が、誰にでもすぐに実践できる科学ベースのメンタル強化術を大公開!

目次 : 第1章 『私の自己肯定感は高いの?低いの?』―自己肯定感のサイエンス/ 第2章 『ヘマしてヘコんでいる。』―スタンフォード発前向きな自分でいる方法/ 第3章 『マイナスに考えがちな自分をどうにかしたい。』―ネガティブ思考の活かし方/ 第4章 『心も体もだるい気がする。』―心と体の自己肯定最新科学のライフデザイン/ 第5章 『周りの目が気になる。』―ソシオメーター理論が明かす!思いやりと感謝の自己肯定/ 第6章 『自分のことが許せない。』―マインドフルに自分をいたわるセルフコンパッションの科学

【著者紹介】
星友啓 : スタンフォード大学・オンラインハイスクール校長。哲学博士。1977年生まれ。東京大学文学部思想文化学科哲学専修課程卒業。その後渡米し、スタンフォード大学哲学博士を修了。同大学の講師を経てオンラインハイスクールの立ち上げに参加。2016年より校長に。オンライン教育の世界的リーダーとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    どうして自己肯定感が低いんだろう?というところを分析するよりも、どんな状況であろうともそういう感じ方を 受け止め、自分らしく生きていこう、というサポートに力が入っているところに好感がもてました。ただ、結構すでに知られている事な気もするな〜。あと、この本は子どもの自己肯定感というよりも大人に向けた文章な気がしました。

  • Isamash さん

    1977年生まれ東大修士でスタンフォード哲学博士、同大オンラインハイスクール校長の星友啓による2022年発行著作。佐々木麟太郎の進学先で話題のスタンフォード大のメンタル強化術との触れ込み。科学的な説明が乏しく(巻末に参照文献が159並べられているが本文と対応が無く活用できない)内容的に期待外れの面もあったが、自己肯定感の維持のために自分の役割を数多く分割し、一つで自信を無くしても他でカバーするという思考法を持つということが書かれており、これに関しては使えると思わされた。自己肯定感という言葉自体は嫌いだが。

  • すみけん さん

    難しい理屈、理論ではなく極めて平易に自己肯定感の育て方について解説してあり、実践も書かれている。スタンフォード校長が最新の脳科学なども取り入れて、自己肯定感とはなんぞや、と書かれると、それなりに説得力があります。軽く読めてよかった。

  • 復活!! あくびちゃん! さん

    もう少し子供向けなのかと思い読み始めたが、どちらかというと大人向けの本でした。目新しさありませんが、実践的な内容が書いてあり、この手の本を初めて読む人には良いと思います。

  • らる さん

    求めるべき自己肯定感=現実の自分をありがたく思う気持ち/外発的報酬に依存した自己肯定は×/ネガティブを無理に抑えるのも×/人は沢山の顔を持つ。心への脅威はその「顔」のうちどれか一つに対するもの。そういう時は他の顔に対して肯定する/いいエクササイズ習慣はDNA自体は変えないが、DNAの発現の仕方は変える。これは子孫にも影響を及ぼす/人に思いやりを持つと自己肯定感が高まる。実際に周りに良く思われているかどうか…は関係なく、自分が主観的に「周りから良く思われることをしている」と思えればよい/

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人物・団体紹介

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星友啓

1977年、東京生まれ。スタンフォード・オンラインハイスクール校長。哲学博士。Education;EdTechコンサルタント。2001年、東京大学文学部思想文化学科哲学専修課程卒業。02年より渡米、03年、テキサスA&M大学哲学修士修了。08年、スタンフォード大学哲学博士修了後、同大学哲学部講師とし

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