英雄女騎士に有能とバレた俺の美人ハーレム騎士団 ガイカク・ヒクメの奇術騎士団 富士見ファンタジア文庫

明石六郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040751405
ISBN 10 : 404075140X
フォーマット
出版社
発行年月
2023年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
312p;14

内容詳細

辺境で隠れて力を磨いていた違法魔導士・ガイカク。最強の女騎士に見初められ、いきなり騎士団長に。魔導技術と奇策で無双しては、女だらけの部下に慕われ、迫られる――ハーレム×戦術チートな騎士団ファンタジー!

【著者紹介】
明石六郎 : 現在は清掃員をしつつ、作家として活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よっち さん

    たくさんの種族の少女を従えてひっそりと違法魔導研究に没頭しつつ、貴族の私兵となっていた天才魔導士ガイカクが、最強の女騎士に見出されていきなり騎士団長に抜擢されるファンタジー。売れ残り奴隷異種族少女たちの力をかき集めて力とする魔導技術を用いて、逃亡した実力者の騎士団員エルフや、脱走兵崩れの山賊を討伐して注目を集めるガイカク。総騎士団長から騎士団とするか底辺集団に課されるいくつかの試練。悪役じみていても見捨てないガイカクと、上手く運用される最底辺奴隷たちの関係性が物語のポイントで、一蓮托生な彼らの今後に期待。

  • まっさん さん

    ★☆ 違法な魔導技術を用いる事で伯爵の私兵として暗躍するガイカクは、ある日最強の女騎士団長・ティストリアに有能とバレて騎士団長へと取り立てられる事に。これは魔導技術と奇策を衒った一人の男が、躍進の道を駆け上がる…というお話でした。 うーん…正直あまり刺さらなかったかなと。理由はいくつかありますが、一番はやはりタイトルと中身の齟齬を感じてしまった所。まず、ガイカクが抱える騎士団は女性しかいませんが、美人だという設定は何処にも描かれておらず、何なら半数以上がヒト種族以外の他種族で構成される落ちこぼれの面々→

  • こも 旧柏バカ一代 さん

    ホームページに載ってた広告でどんな話だろうと検索したらKindle Unlimitedで読めると知り読んでみた。魔力、筋力などが平均値以下で、奴隷として商品価値のない亜人の女性達。流れに流れて場末の奴隷商人のところまで来てしまい絶望しかないところに、主人公のガイカク・ヒクメが一括購入して違法な薬品、装備で地方貴族の下請けをしていたが、それが有能な騎士団の女団長に見つかるまでの話。

  • 真白優樹 さん

    様々な落ちこぼれの亜人奴隷たちを従え、貴族の私兵をしつつ研究に励む違法魔導士の男が、騎士の長である少女に見出され始まる物語。―――戦いは数、そして策。力を策で越えていけ。 あり方としては間違いなく悪、しかし性根は意外と優しい男が文字通りのハーレムを築きながらも仕事に励む物語であり、違法な力と奇術的な策を用いて任務を成功に導いていく、戦術による無双が見所である物語である。始まったばかりの騎士の道、改めて一つにまとまった彼等はどこまでいけるのか。彼等の覇道はどう築かれるのか。 次巻も勿論楽しみである。

  • リク@ぼっち党員 さん

    無双系だけど、主人公のスタンスとか態度とか小物感があって逆に親近感が湧く。騎士団のメンバーも実はすごい能力が隠されているとかなく、普通に落ちこぼれたちを集めているのが良かった。違法技術に手を染めているとはいえ用法・容量は人に害を与えないように配慮し、落ちこぼれたちを上手く運用して成果を出すというのは有能。バレたら間違いなくアウトだけど。奇術の名の如く、誰にも種を明かされることなく騎士としての任務を遂行していけるのか。

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明石六郎

現在は清掃員をしつつ、作家として活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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