日米地位協定 その歴史と現在

明田川融

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784622086475
ISBN 10 : 4622086476
フォーマット
出版社
発行年月
2017年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
360p;20

内容詳細

日本は主権国家と言えるのか。沖縄への構造的差別はどう絡んでくるのか。占領期から現在まで、日本全域に影響力をもつ「不平等協定」の全貌を知る第一の書。

目次 : 第1部(類例のない「全土基地方式」/ 解放と再接収の政治/ 基地をめぐる歴史認識の相剋)/ 第2部(排他的管理権の生成/ 排他的管理権の顕現)/ 第3部(日本側一次裁判権放棄密約交渉/ 「公務」の定義/ 沖縄米兵犯罪と裁判権移管問題)/ 第4部(負担分担の論理/ 「思いやり」と思考停止の負担分担)/ 第5部(「密約製造マシーン」の作られ方/ 改定問題を考える)

【著者紹介】
明田川融 : 1963年生まれ。法政大学で博士号取得。政治学。法政大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 健康平和研究所 さん

    米軍普天間基地の戦闘機の騒音の回数が、日常生活を送れない程、多いことは、健康に生きる権利を奪われている、憲法が保障する基本的人権が守られていない

  • doremi さん

    沖縄基地問題の歴史がメインな感じ。 日本政府としては、この「不平等条約」を直したいのか直したくないのか、そのスタンスが不明なのがなんとも。 日本の取り調べで弁護士も立ち会えない人質司法が、協定改定の障害になっていたりはしないのでしょうか。 2018年 C0031 \3600. 2017

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