Product Details
ISBN 10 : 4413234138
Content Description
不登校の児童が増えている。20年以上不登校児の居場所作りを行い、不登校児童や家族と向き合ってきた明橋氏によると、不登校の子と向き合うときに大事なことは「親が地図を持つこと」だという。
不登校になるまでは千差万別だが、回復までのプロセスには5つのステップがあり、親や周囲がその地図を心に持っていれば、子どもと焦らず向き合え、不登校から抜け出すことができる。本書では、明橋先生がこれまでさまざまな支援団体の講演、メディアで話してきたことに、最新の心理学理論を交え「不登校の子と向き合うとき、いちばん大事なこと」を親へ向けたアドバイス形式でまとめる。
【著者紹介】
明橋大二 : 心療内科医。子育てカウンセラー。NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと理事長。一般社団法人HAT共同代表。児童相談所嘱託医。昭和34年大阪府生まれ。京都大学医学部卒業後、国立京都病院内科、名古屋大学医学部付属病院精神科、愛知県立城山病院を経て、真生会富山病院心療内科部長。心療内科医としての勤務やぱれっとでの活動を通して、30年以上不登校の子どもたちを支援している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
Dramaticseimei
読了日:2025/12/01
ちもころ
読了日:2025/11/20
れいこ
読了日:2025/11/04
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

