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不登校からの回復の地図

明橋大二

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413234139
ISBN 10 : 4413234138
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2025
Japan

Content Description

不登校の児童が増えている。20年以上不登校児の居場所作りを行い、不登校児童や家族と向き合ってきた明橋氏によると、不登校の子と向き合うときに大事なことは「親が地図を持つこと」だという。
不登校になるまでは千差万別だが、回復までのプロセスには5つのステップがあり、親や周囲がその地図を心に持っていれば、子どもと焦らず向き合え、不登校から抜け出すことができる。本書では、明橋先生がこれまでさまざまな支援団体の講演、メディアで話してきたことに、最新の心理学理論を交え「不登校の子と向き合うとき、いちばん大事なこと」を親へ向けたアドバイス形式でまとめる。

【著者紹介】
明橋大二 : 心療内科医。子育てカウンセラー。NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと理事長。一般社団法人HAT共同代表。児童相談所嘱託医。昭和34年大阪府生まれ。京都大学医学部卒業後、国立京都病院内科、名古屋大学医学部付属病院精神科、愛知県立城山病院を経て、真生会富山病院心療内科部長。心療内科医としての勤務やぱれっとでの活動を通して、30年以上不登校の子どもたちを支援している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Dramaticseimei

    不登校の子どもの心情についてよく理解ができる書籍だった。ただ、不登校が35万人?くらいに増えた現代において、著者が言うように、子どもの回復を信じて待つことができるのかどうか、大人が試されているかのように感じる。学校を楽しいと思える可能性を信じたくはなるよねえ

  • ちもころ

    やはり最終目標は再登校としたいけど、回復にかかる時間は人それぞれ。。。

  • れいこ

    @前駆期∶五月雨登校 A休養期∶完全不登校、腹痛や頭痛、食欲落ちる B充電期∶元気だけど学校行けない C援助期∶学校復帰を検討、子どもから学校の話が出る @行動化・身体化▶A甘えと怒り▶B言語化▶C信頼 否認▶怒り▶取引▶うつ▶受容▶感謝

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