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抜け荷の宴 浪花の江戸っ子与力事件帳3

早見俊

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784334748784
ISBN 10 : 4334748783
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2010
Japan

Content Description

「積荷を検める。船頭は誰だ」大坂西町奉行所与力・伊吹伝四郎は安治川の河口で抜け荷を探索していた。大坂には様々な荷を積んだ船が全国から集まる。その一隻に御禁制の抜け荷があると密告があったのだ。船に隠してあった鉄砲を発見したが、突然爆発した船もろとも証拠の品は燃えてしまう。抜け荷の謎を追う伝四郎は庶民の支持を集める謎の教団に行き当たる。文庫書下ろし長編時代小説。

【著者紹介】
早見俊 : 1961年、岐阜県岐阜市に生まれる。法政大学経営学部卒業。会社員を経て作家活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nyaboko

    ま・た・薩・摩・かっ!!! つーか、この頃二本松に薩摩藩邸ないだろ!(建設1860年代のはず) 冒頭から一気にテンションだだ下がりで読みました。薩摩云々をさっぴくと面白かったかもしれませんが、初期に広げた風呂敷のたたみ方がかなり乱暴かとは思います。

  • 三田主水

    キャラ描写は今回もあっさりめでしたが、なかなか起伏に富んだ展開で楽しい。お楽しみの伝奇ネタも、くすぐり程度ではありますが、やはり嬉しいものです

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