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新幹線を運転する

早田森

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784840138390
ISBN 10 : 4840138397
Format
Books
Release Date
February/2011
Japan

Content Description

新幹線の運転について、現役の東海道新幹線運転士が語る初めての本。地形や天候、車両の状態や乗客数まで把握し、16両を背中で感じて運転する身体感覚、業務内容から心構えまで、時速270kmの世界へと誘う。

【著者紹介】
早田森 : ノンフィクション作家。1960年東京都生まれ。千葉大学卒業後、編集プロダクション勤務を経て、独立。雑誌を中心に活躍してきた。読む者の心を揺さぶる筆致に定評があり、書籍のライターとしての仕事も数多い。ノンフィクション作家としては、『新幹線を運転する』がデビュー作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei

    普段関心があまり払われていない新幹線の運転手にインタビューしたもの。特に新横浜駅から名古屋駅近くまでブレーキを全くかけずに運転できる下りは只々驚くばかりだった。新幹線はここ10年以上乗ってなかったが乗る機会があれば運転士さんに敬意を払って乗りたい。

  • シン

    新幹線の運転士による日常業務の体験談。自らの仕事にプライドを持って日々業務に当たられているのがよくわかり新幹線に対して安心感が持てます。新幹線の運転自体経験と知識がやはり重要で、ブレーキをかける運転よりも、マスコンと土地の状況を利用して、速度を制御する運転方法はバイクやスキーと同じだと思いました。新幹線に乗りたくなりました。

  • ようこ

    面白くて一気読みした。かっこいいイメージの新幹線運転士さんはやっぱりかっこよかった。誇りを持って働くっていいな。

  • はなぶさ

    なるほど。知っていそうで実は知らない世界を教えてもらったという感じ。私にとっていまでも新幹線は電車の中でも特別の存在である。指導運転士の木内さんの人柄や仕事感にも共感を感じ魅力を感じた。たのしく読めました。⭐️5

  • pastis56

    一気読み!新幹線運転士のプロ魂がよくわかる本。運転士さん達の座談会で自分が乗るならどの座席がいいかというのがおもしろかった。

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