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ISBN 10 : 4623083292
Content Description
政論新聞とは一線を画した『朝日新聞』を創刊し、国民から広く支持される近代的な新聞へと発展させた村山龍平。「公平中立」な新聞を目指し、様々な紙面改革を行うほか、航空事業や甲子園野球なども展開した「新聞王」の足跡を辿る。
目次 : 第1章 有能な武士から商人へ/ 第2章 新しい新聞づくりに挑む/ 第3章 池辺三山時代の『朝日』/ 第4章 白虹事件に動揺する『朝日』、そして龍平退陣/ 第5章 国民に愛されたアイデア商法/ 第6章 美術愛好家、茶人として/ 第7章 晩年の龍平
【著者紹介】
早房長治 : 1938年北海道生まれ。1961年東京大学教養学部卒業、朝日新聞社入社。経済部員、経済部次長、論説委員を経て、編集委員。1998年朝日新聞社定年退職。地球市民ジャーナリスト工房を設立し、代表に就任。平和と安全を考えるエコノミストの会(EPS)(米国ノーベル経済学賞受賞者などで構成する国連のNGO)日本支部理事長代行。1999〜2004年朝日ニュースターキャスター。2007〜17年政策研究大学院大学経営委員。2012年一般社団法人「挑戦するシニア」を設立し、代表理事に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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