速く、ぐりこ!もっと速く! 暮らし

早乙女ぐりこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784910053486
ISBN 10 : 4910053484
フォーマット
出版社
発行年月
2024年04月
日本
追加情報
:
208p;19

内容詳細

目次 : 持続可能な生活と執筆/ てこでも動かない/ 禁欲と強欲/ 欠陥品のまま/ 私が悲しいのは/ Everything ok for you/ 恋の遺影(Re Edit)/ 速く、もっと速く/ 幸せじゃないと/ 名前をつけてくれ/ ハローグッバイ/ 「普通」のおにぎり/ いなくならないで/ 人生、全部

【著者紹介】
早乙女ぐりこ : 日記とエッセイを書く人。1987年、東京都生まれ。『東京一人酒日記』などの自主製作本を発行しており、本書が商業出版デビュー作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • きのこ さん

    noteで読ませてもらっていた早乙女ぐりこさんの商業出版。日記文学というのは著者の生き様そのものが作品なのだなあと思う。自分の姿を、主観的に、あるいは客観的に俯瞰しながら作品として書いていくバイタリティに圧倒される。同じ時間をいまどこかで生きている人が何を考え、何を感じ、どんな行動をしているのかを教えてもらっている感じ。それにしても自分は感情が薄くてあまりパッと他人を好きにならない方なので、ストレートに他者を好きになっていく著者がちょっとまぶしい。たとえその先に別れがあったとしても。

  • まなみ さん

    欲にまっすぐな早乙女さんが好きだ。これからも応援します!楽しくて面白かったです。

  • マキコ さん

    ここまで体を表すタイトルってあるんだ!と感動を覚えるくらい、生き急いでいてすごい。そもそもエッセイというジャンルを敬遠していたので、自分とはまったく違う価値観で生きている他人の内面を覗き見できるんだな、覗き見したところでわからんもんはわからんけれどなんだか人には寛容になれそうだな、というアホの感想が生まれた。著者が思うままに生きていけることを勝手に祈っています。

  • lyrical_otoca さん

    ぐりこさんのエッセイは自分の肉を切り取って出してくるような赤裸々ぶりが強みだけど、自らをえぐり出しつつ書くことで客観視して落ち着いてるから一種のセラピーみたいなもんなのかな〜と思った。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

早乙女ぐりこ

日記とエッセイを書く人。1987年、東京都生まれ。『東京一人酒日記』などの自主製作本を発行しており、本書が商業出版デビュー作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品