Special Features Related to This Product

Books

地上より10センチ ダリアコミックス

日野ガラス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784861347184
ISBN 10 : 4861347181
Format
Books
Release Date
September/2014
Japan

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • タビサ

    表題作は高校生がじわじわと気持ちをかよわせていくところは良いけれど、もっとラブラブしてからの二人が読みたかったな。一番好きなのは「青に溺れる」。薫くん意地悪だな〜(笑)優しそうな顔と態度でイケメンなのに実はドS。思春期の切なさと甘酸っぱさが感じられる作品。どれもラブラブになってからがもっと読みたかった。絵も凄く綺麗だけど黒髪の子はみんな似ている気がする。

  • GREEN

    もうね、一言で言うならば「センシティブ」ですよ。 高校生の切り取られた時間の中で出会ってしまう恋とも呼べないような淡い想い。 そういうものが丹念に描かれていてさすがのガラス様です〜 高校生の青春をセンシティプに描いていて、男子高校生たちの夜を覗いてもいいのかな?と秘密めいたモノを覗いているようなそんな気持ちにさせてくれました。 日野ガラス様は最高です。 もう一生付いて行きます〜

  • しましまこ

    3カプ。どの話も両思いになるまでの過程にじれじれしたりキュンキュンしたり良かった〜!

  • このん

    (2014年10月2日3876)幾つかの短編集。亮が自転車をぶつけて骨折させたのは基樹。それから基樹は亮に「好きだ好きだ」と言って追いかけてくる。基樹と居ると居心地が良い亮も段々基樹に惹かれて行った。基樹の『恋を知ったら地上より10センチをフワフワ浮遊してる感じ』というのが恋してる感覚なんだね。最後のお話がまあ好きかな。以前の様な繊細な感じが減った。

  • せ〜ちゃん

    ★★★★ 表題を含む短編2編+長編1編。 色々悪い噂がされている一匹狼の亮が、自転車事故で怪我をさせた基樹に絆されていくお話なんですが・・・表題短いっ! 長編「青に溺れる」は、中学時代に密かに好きだった同級生と再会するお話。 主人公:博久が友達である薫を好きなことに、酷い罪悪感を抱いている様子が長くて、どんでん返し後がもの足りないです! 薫目線の部分をもっと描いて欲しかった・・・。 日野さんらしい繊細に描かれたお話でしたが、愛され受が好きなワタクシには、主人公の葛藤と甘さのバランスで甘さが不足。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items