日本経済新聞社社会部

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明仁上皇と美智子上皇后の30年 日経プレミアシリーズ

日本経済新聞社社会部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532264130
ISBN 10 : 4532264138
フォーマット
発行年月
2019年09月
日本
追加情報
:
312p;18

内容詳細

皇室担当記者が現場で取材した、平成の天皇、皇后の公務や身辺の出来事を、時系列順に50あまりのコラムにし、「国民の象徴」を達成した30年の積み重ねを振り返る。退位までの道のりをその背景も含めて検証したドキュメントと、半藤一利氏・保阪正康氏・渡辺允氏の回顧鼎談も収録。

目次 : 第1章 平成元年〜十年(障害者と心を共に/ 皇室に新時代の息吹/ 国民と共に憲法を守る ほか)/ 第2章 平成十一年〜二十年(日韓関係「個人としての相互理解」に希望たくす/ 愛子さま誕生 喜びと苦悩/ 障害者スポーツに伴走 ほか)/ 第3章 平成二十一年〜三十年(陛下の「窓」を開いた二人/ 新たな象徴像 模索の二十年/ 物議を醸した特例会見 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 梅干を食べながら散歩をするのが好き「寝物語」 さん

     上皇陛下、上皇后陛下が深い思考と確固とした信念に基づいて、その立場を歩んでこられた事が非常によくわかった。  主に平成に入ってからのエピソードや言動をもとに象徴天皇のあり方について分析が進む内容だ。新聞社による取材が素材として取り上げられてるだけあり、表だけではなく裏の事情もきちんと含まれた形で事柄が説明されている。だから非常に生々しく、その内容が迫ってきた。  新聞の連載コラムや対談などを中心に構成されているので、リズミカルに読み終える事ができた。天皇関係の最新刊としてお勧めしたい本である。

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