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見城徹編集者魂の戦士 課外授業ようこそ先輩別冊

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Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784877582296
ISBN 10 : 4877582290
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2001
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

心が激しく震えるもの。それをみんなに伝えたい。幻冬舎社長が、1冊の本ができるまでの編集の極意を語る。人のタブーにいかに迫るか、ときに激しい口論も、真の関係を築くための第一歩。本とはかく編集すべし。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かのこ

    編集の仕事は、感動すること。そしてその感動を共有するため、表現者と魂でぶつかり合って、いいものを作り上げていく。小学生への授業を通して、頭のかたくなった大人もはっとするようなことが沢山ありました。

  • greenman

    幻冬舎社長であり、編集者である見城徹氏が、NHKの「課外授業 ようこそ先輩」で講師役を務めた時のことをまとめたものだ。小学生あいてに、編集とはなにかということを、実践を混じえて授業をおこなう。小学生相手とはいえ、真剣に授業をおこなう熱さがビシバシ伝わってくる。さらに著者がどれだけ作家と本に入れ込んでいるかがわかる。何かを作り出すということは、本当に内面をさらけだすことだ。こういう熱さに魅せられる人は、創作に向いているかもしれない。

  • mamaboo

    最近出た本と20年近く前のこの本、彼の心意気は全然変わっていない。小学生の文章にも真剣に向かい合う。

  • anken99

    バイタリティのかたまり━━幻冬舎代表の編集者、見城徹に対する説明は、この一言に尽きるだろう。本書は、NHKの人気番組、ようこそ先輩の書籍版。見城徹が母校である静岡の小学校を訪れ、授業を行う。年齢も経歴も関係ない。全力で、本気で、12歳の子供たちとぶつかり合う姿は、清々しくさえある。そして、子供たちのポテンシャルの高さと、純粋な取り組みに号泣。良い本です。

  • レイコ

    中盤、編集作業をスタートしたあたりから、涙が流れた。わたし、泣いた。こどもたちの本気が伝わってきて、それは見城さんがさらけ出したからで、人と人は、薄っぺらい幕でも、間にあれば壁になる。想いや一生懸命さが伝わらなくなる。その壁を作るも壊すも関わる人だから、こどもたちの本気は、見えないのに届いた。こんなに泣いたの、ひさしぶり。ふしぎ。

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