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感性と社会 こころと技術の関係を問いなおす

日本感性工学会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784846003074
ISBN 10 : 4846003078
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2004
Japan

Content Description

「こころ」を豊かにする技術とは何か。モード、建築、デザイン、メディア、ライフスタイルなどの諸相から技術社会における感性の役割を再評価し、21世紀に求められる「モノづくり」のあり方を探る。感性社会学への誘い。

目次 : 感性社会学の射程/ モノづくりと感性―日本的感性の発信/ 西と東を結ぶ道―モードの視点から見た「感性」の機能/ 産業社会とパートナーシップ/ モニュメントの感性/ 生命のかたち―フンデルトヴァッサーの建築/ 鉄とガラスの造形/ 「美学的感性」と「デザイン的感性」―デザインの歴史をめぐって/ 複製の感性/ 感性とライフスタイル―感性社会学の一視座

(「BOOK」データベースより)

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  • mkt

    感性@視覚⇄触覚Aデザイン、直感的、産出⇄技術、再帰的、変換B形式⇄機能/感性は知性との対比ではない。知性とともに働き、相互に影響を与え合う、人間の基本的な認知能力の一つとなりつつある/生活様式の変化に伴い、感性も変容している/テクノロジーが結果として感性の変容をもたらした→今は感性をターゲットとしてメカニズムを解明し、利用しようとしている/テクノロジーが発展しても価値やあり方は社会の中で決定される/感性は人間と外界を結ぶ基本的な能力。そこには歴史や文化が含まれる/ 20210315読了 282P 45分

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