日本弁護士連合会刑事法制委員会

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Q & A心神喪失者等医療観察法解説 第2版補訂版

日本弁護士連合会刑事法制委員会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784385322711
ISBN 10 : 4385322716
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2020
Japan

Content Description

医療観察法施行15年を経て、最新事情をふまえた第2版補訂版!「医療と福祉の法律」の基本性格を明らかにしつつ、重要論点を36のQ&Aによってわかりやすく詳述。

目次 : 序章 心神喪失者等医療観察法の概要/ 第1章 医療観察法に関与する者/ 第2章 検察官申立てによる審判手続(当初審判)/ 第3章 指定入院医療機関に入院中の対象者の立場/ 第4章 指定通院医療機関に通院中の対象者の立場/ 資料

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たろーたん

    医療観察法を概観すると、@審判段階(検察官からの申し建てにより入院・通院・府処遇のいずれかを決定する審判)とA処遇段階(入院または通院)に分けて制度を見ると理解しやすい。@では、心神喪失・心神耗弱で不起訴または無罪が出た場合、検察官が義務として申し建てを行う。それに対して裁判官と精神保健審判員(精神科医)の二人(補助として精神保健参与員がつく)で、法律によって対象者を医療を受けさせる必要があるか否かを判断する。で、本を読むとこちらの方が法律上はメインっぽい。Aは治療を受ける義務や治療者の行為の制限など。

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