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24時間のキョーフ 5 ねじれた時間のキョーフ

日本児童文学者協会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784577048771
ISBN 10 : 4577048779
フォーマット
出版社
発行年月
2021年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
134p;19

内容詳細

「あちら」と「こちら」を結ぶなわとび、古い電話から聞こえる声、とつぜん姿を消した少女のゆくえ…時間のはざまにまよいこんで、もう「恐怖」からのがれられない!5つのこわい話。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • うとうと さん

    日常に存在する、異次元の世界に続く扉。『異次元なわとび』『黒い電話』『わたしは少女作家』『光る蝶』『ぢるぢる…ぢる』/『ぢるぢる…ぢる』…わけがわからなくていちばんこわかった。『異次元なわとび』…縄跳びがパラレルワールドの入口だったら、長縄跳びで1クラスそっくり入れ替わったりして、なんて考えるとこわい。

  • 遠い日 さん

    「24時間のキョーフ」シリーズ5。日常からふと陥ってしまう捩れた時間の隙間。そんな背筋がぞくりとするようなお話が4編。聞きたくないのに、見たくないのに、引き寄せられるようにそこに向かってしまう心理の綾。根拠はないのに、恐ろしさに身が竦む。#NetGalleyJP

  • Sosseki さん

    時間も、空間も、ひょっとして人間もねじれてる。怖いなぁ。

  • Theodore さん

    シリーズ5作目。前作の男祭りから一転、今回は女子主人公多め。いい意味で謎が残る「異次元なわとび」。主人公に悪意がない分やるせない「黒い電話」お約束展開。王道の「わたしは少女作家」。今回唯一のいい話系「光る蝶」。そして説明不足感が半端ない「ぢるぢる…ぢる」。怖さではぢるぢる〜一択だが何が起こってるのかよくわからないのが欠点。光る蝶はいい話なのだが、信長ってこんなキャラだっけ?という違和感が拭えない。黒い電話はとにかく主人公が可哀想で見てらんない。なので作品として推すとしたら縄跳びか少女作家かな。

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