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〇丁目奇妙な掲示板 迷宮ヶ丘

日本児童文学者協会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784035395003
ISBN 10 : 4035395005
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「はじめから好きじゃなかった」七菜はぼうぜんと、携帯の画面を見つめた。失恋のつらさから、すがる思いでさがしだしたのは、ある掲示板。うわさでは、恋に悩んだとき、この掲示板に書きこむと、うまくいくようになるという…。あなたに起こるかもしれない奇妙な五つの物語。小学校高学年から。

【著者紹介】
アカツキウォーカー : イラストレーター。雑誌・WEB・宣伝物をはじめ、さまざまなジャンルで幅広く活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アルカリオン

    5人の作家による短編5編。シリーズ最終巻ということもあってか、「赤い欄干の橋」(表紙絵にもあり)のある「迷宮ヶ丘0丁目」を5編共通のモチーフとして書かれている▼物語としての完成度が一番高いと感じたのは、ばんひろこ「橋をわたって」▼読書メーターの「関連本」にばん氏の本だけが表示されたので、「5人の中で、ばん氏が格上ということか?」と一瞬思ったが、筆名がひらがなだから並び順が上になっただけだろうな、きっと。「もっと見る」を押すと、他の人も出てきた。

  • ぴょこたん

    「迷宮ヶ丘」シリーズの編集担当をした4人の作家さんの作品が載る「0丁目」。「赤い欄干の橋のこちら側」が迷宮ヶ丘。田部智子さんと石井睦美さんは他の作品を読んだことある。石井さんの作品がSFしててよかった。あとは最上一平さんの幸せな恐怖を扱った作品もよかった。

  • りちゃ

    シリーズ最終巻。舞台は、赤い欄干の橋がある迷宮ヶ丘0丁目。シリーズを順に読んでくると、感慨深いものがある。納得して終わることができる感じ。息子推薦本。

  • はゆ

    0丁目だから第1巻かとなんとなく手に取ったら最終巻だったみたい。第一話が少し怖かった。

  • ガリレオ

    お母さんのおすすめです♪怖い話の短編だった。どれも〇丁目でおきた話で怖かった(。>д<)とくに「橋を渡って」が怖い。シリーズだから続きも読みたいな♪

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