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チックをする子にはわけがある トゥレット症候群の正しい理解と対応のために

日本トゥレット協会

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784272403189
ISBN 10 : 4272403184
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

本人の意思に関係なく出てしまう動きや声の反復運動のことをチック症といい、最も重症のタイプがトゥレット症候群という。このチック症のしくみと適切な対応をわかりやすく解説する。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ころこ

    ビートたけしや石原慎太郎がやっているものがチックに含まれるのであれば、実はかなり多くのひとにチックがあることに興味があります。人間はチックと共に生きているといってもよいほどその言動に埋め込まれており、周囲が問題だと感じるものだけがチックと名付けられているだけで、有名人は言動と共に彼らの固有性として知られることとなっています。冒頭の「表−1」によると、反響言語、反語言語、単純音声チック、とびはねる、たたくなど、知的障害者の行為の特徴にみられるものがあり、みたことの無い道を通ったら近所に通じていたという気がし

  • りんふぁ

    肩から上の症状だけでなく、跳び跳ねる等の全身症状や繰り返し同じ言葉を発する言語等もチック の症状だとは知らなかった。また心因性ではなく、脳からの物質異常だったとは。わかりやすい内容だった。

  • 風船

    わかりやすい説明だった。

  • 菜花

    読んで安心できたところもあり、不安になったところもあり。でもチックって原因不明だったり「謎」の多い病気かと思ってた。色々解明されてるんだなあ。全てではないかもしれないけど「ワケ」が分かって良かったです。

  • バーバラ

    チックに関してひととおりのことがわかりやすく書かれている。チックは環境に適応するために脳ががんばった結果らしい。

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