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片手の音 ’05年版ベスト・エッセイ集

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163673806
ISBN 10 : 4163673806
フォーマット
出版社
発行年月
2005年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,277p

内容詳細

2004年に雑誌、新聞に掲載されたエッセイから、人生を豊かにしてくれる傑作60編を収録。「ワイン産地が川沿いにあるのはなぜか」「江戸時代、ふんどしがリサイクルされていた」など、珍しいエピソード満載。

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読書メーターレビュー

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  • カブトムシ さん

    井出孫六さんの「点字文学百選」が載っています。確か井出さんの「秩父困民党蜂起録」が直木賞を受賞したのは、私の大学生の時だったと思います。その後、秩父のフィールドワークをしたことがありました。さて、このエッセイを読むと、東京高田馬場の日本点字図書館に、館長の本間一夫さんを訪ねた時の事や現在名古屋の点字図書館長の近藤豊彦さんの求めに応じて、点字百点の近代文学の選定と解説を手掛けたことが書かれている。夏目漱石「坊ちゃん」、島崎藤村「千曲川のスケッチ」、志賀直哉「小僧の神様」、芥川龍之介「蜜柑」が選ばれています。

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