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頭は必ず良くなる

日垣隆

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784898315590
ISBN 10 : 4898315593
Format
Books
Publisher
Wac
Release Date
December/2006
Japan

Content Description

学問の世界でも、教育の世界でも、臨床の世界でも、ある特殊な能力や数値は測定されるのに、総じて「頭の良さ」を向上させる方法は座視されてきた。本書では和田秀樹、池谷裕二などを迎え、この問題の本質に迫る。

【著者紹介】
日垣隆 : 作家・ジャーナリスト。1958年、長野県生まれ。『そして殺人者は野に放たれる』(新潮社)で第三回新潮ドキュメント賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 文章で飯を食う

    対談本は、当たり外れが激しい。相乗効果が出れば、とんでもないところへ連れて行ってもらえるが。この本はハズレの方。

  • Tonex

    蔵書再読。p47《脳は使うほど性能が上がる/とにかく脳にどんどん情報を入れてあげること》、p100《大脳の記憶装置は、一つのことを覚えるのにだいたい三カ月はかかる構造になっています。同じ刺激や興奮を100回繰り返して、初めて確実な記憶が定着するのです》、p205《無理してでも、一冊の本は一日で読んだほうが理解しやすい》

  • ryo511

    タイトル通りの内容は池谷氏の章だけ。そして、池谷氏の部分は、『海馬』を先に読んでいたためほとんど収穫なし。他の対談者は教育論がメインでタイトルと内容は食い違う。内容はそれなりに興味深い。A-

  • 編集兼発行人

    池谷裕二さん「同じ時間でも少し意識を変えるだけで脳に入ってくる情報は変わる」岸本裕史さん「小学生にとって抽象語や概念語がよくわからないと概念文はギリシャ語でも読んでいるようで意味がわからない(から読書は重要)」和田秀樹さん「親も会社の上司や学校の先生に対して頭にきたり葛藤したりすると知るだけでも子供はずいぶん楽になる」といった発言を拾いながら「親子で頭と心を活性化する方法」を思い巡らす。取分け佐藤達哉さん「フィールドワークの中で摩擦熱のような違和感を大事にすることを常に考えている」に我が意を得て膝を打つ。

  • こういう本読んでも、結局することしなきゃ身にはつかないってことね。

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