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優位戦思考で世界に勝つ(仮)

日下公人

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569818061
ISBN 10 : 4569818064
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
March/2014
Japan

Content Description

「靖国参拝」「地球儀外交」で「強い日本」を取り戻す戦いが始まった!優位戦思考を持てば、いままで見えなかった選択肢が見えてくる。肝心なのは「アメリカや中国がこう言っているから」ではなく、自分の頭で考えることである。

目次 : 第1章 日本を取り戻すための戦いが始まった/ 第2章 日本のマスコミがわからない「地球儀外交」の威力/ 第3章 明治開国以後の日本から得る教訓と発想/ 第4章 次に来るかもしれない戦いに勝つための「歴史のイフ」/ 第5章 日本のスポーツを発展させる「優位戦思考」人士/ 第6章 歴史認識に関する劣位発想から脱却せよ

【著者紹介】
日下公人 : 評論家。日本財団特別顧問。社会貢献支援財団会長。三谷産業株式会社監査役。日本ラッド株式会社監査役。1930年、兵庫県生まれ。東京大学経済学部卒業。日本長期信用銀行取締役、ソフト化経済センター理事長、東京財団会長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 1.3manen

    格差問題とは対極にあるのか。 格差で優位に立っている人に とっては当たり前のことは、 劣位に甘んじている人からすれば 納得しがたいのだと思う。 型破りができない日本人を 劣位戦ともいえるのかもしれない(15頁)。 型は必要ではあるが、 先にみた技術革新や起業、 創造においては、むしろそれから 破っていく非常識さも必要なのである。 安倍首相の地球儀外交は、 祖父岸信介の外遊と同じ発想(61頁)。 そんなに政府専用機で何を 約束させているのか。 原発輸出は金目でしょ。  

  • T坊主

    アベノミックスには懐疑的ですが、まあどの政党がやっても抜本的な発想の展開をしない限り、現状の経済成長は難しいでしょう。しかし、安倍首相の外交には大変注目している、やるなあという事です。中韓に対する態度も立派です。今まで譲り過ぎてきました。まもなく衆院選ですが、どうするか迷っていましたが、この本を読んでどこに入れるか決まりました。日下氏には長生きしていただいて、発想豊かな本をどしどし出していただきたいです。

  • しんのすけ

    安倍首相は日本を取り戻すために優位戦思考で闘っている。すべての戦いは自らが優位になるように、ルールを作ったりシナリオを描いたり戦い方を造っている。

  • ご〜ちゃん

    日下さんの本を読むと、いつも自分の頭で考えることの大切さを知ることになる。

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