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ISBN 10 : 4808712210
Content Description
誰も語らなかった、巨匠ノグチの本質を解き明かす。
目次 : はじめに 今、なぜノグチなのか?/ 第1章 旅の人、ノグチ‐故郷喪失者の「宿命」―1904‐1925年(0‐21歳)/ 第2章 身体の人、ノグチ‐ブランクーシを超える、舞踊的身体―1926‐1949年(22‐45歳)/ 第3章 出会いの人、ノグチ‐日本/伝統/モダン―1950‐1965年(46‐61歳)/ 第4章 石の人、ノグチ‐前人未到の抽象彫刻へ―1966‐1988年(62‐84歳)/ 第5章 庭の人、ノグチ‐未来の芸術教室―1988‐2005年/ おわりに 舞踊神、あるいは、「いきものがかり」
【著者紹介】
新見隆 : 1958年広島県尾道市生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒。専門は美術史、デザイン史、美術館学。セゾン美術館学芸員を経て、現在、武蔵野美術大学造形学部教養文化・学芸員課程教授。元大分県立美術館館長。二期リゾート文化顧問。イサム・ノグチ庭園美術館学芸顧問。慶應義塾大学アート・センター訪問所員。パナソニック汐留ミュージアム「ウィーン工房1903‐1932モダニズムの装飾的精神」展(2011年)の企画監修によって「第七回西洋美術振興財団賞・学術賞」を受賞。コラージュ、箱、人形、焼きもの、ガラス、食の絵のスケッチで、個展も行っている。現在は、大学で未来の学芸員を育てながら、新しいミュージアムのかたちを模索し、文化ツーリズムによって「五感と出会い」のライフスタイルを提案するアートビオトープ那須で、創業者北山ひとみ、実優母子を支えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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trazom
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読了日:2021/05/21
イリエ
読了日:2022/07/09
遠い日
読了日:2021/06/18
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読了日:2021/07/20
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