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さいたま市誕生知られざる真実

新藤享弘

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784434203749
ISBN 10 : 4434203746
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2015
Japan

Content Description

目次 : 第1章 ロマンとしての政令指定都市/ 第2章 大宮と浦和―主導権争いの構図/ 第3章 浦和市・大宮市・与野市合併推進協議会(任意協議会)/ 第4章 四面楚歌―反新藤勢力の攻勢と四市一町強硬派議員の急進化/ 第5章 大宮市議会、任意協議会をボイコット―合併を壊すつもりか/ 第6章 反新藤・強硬派勢力の行方/ 第7章 腹は決まった/ 第8章 流れが変わった/ 第9章 どうしても闘うのか

【著者紹介】
新藤享弘 : 1932(昭和7)年9月3日生まれ。さいたま市大宮区出身。旧大宮市長。県立浦和高校、中央大学卒業。父は元埼玉県議会議長を務めた新藤元吉。1980年代から90年代にかけては、JR東日本、ルミネと共同で企業とアイデアを出し合い、大宮駅の利便性を前面に押し出したキャンペーンを展開、県内外より広く集客した。まんが『大宮の歴史』などを刊行し、大宮のPRと活性化に尽力。大宮市最後の市長として大宮ほこすぎ橋の建設にあたった。2003(平成15)年さいたま市名誉市民として顕彰される。氷川神社責任役員。社団法人埼玉県自転車競技連盟会長。NPO法人多文化交流センター理事長。大成山普門院檀家総代(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 加藤晶也

    さいたま市誕生の経緯を最後の大宮市長が語る(暴露に近い)という渋い本。当時の当事者の話は聞くことも少ないので勉強になった。今年はさいたま市誕生から15年目。お世辞にも明確な都市イメージを確立してるとは言い難い。なんのための合併、政令市移行だったのか、そしてこれからどういう方向に進んでいくのか、改めて考えるべき時期にきているのかも。

  • Masayoshi-Tohna@おれさまラボ

    #2・地域資料の棚から。大宮・浦和・与野がくっついてさいたま市へ向かうことになった経緯と途中の混乱の様子を、当時の大宮市長である新藤亨弘(しんどうたかひろ)氏の目線から描いた本。○月○日に何があった、といった時系列で語られている。「政治は主義主張ではありません。人間性こそが問題なのです。」といったフレーズから、新藤氏の人間性も伺えて興味深い。

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