てぶくろをかいに

新美南吉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784494077779
ISBN 10 : 4494077771
フォーマット
出版社
発行年月
1994年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27X39

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • shiho♪ さん

    幼児向けにアレンジされた紙芝居。この二俣英五郎さんの絵がかわいい感じで、黒井健さんの絵の絵本と比べるとだいぶ別物に感じますね。5分程と手頃な時間に収まってくれるので、読み聞かせしやすそう。 優しさに包まれる暖かいお話。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    あまりに有名な新美南吉の作品なだけに、おおよその内容は知られていると思うのですが、あえて(?)大胆なアレンジで、違和感と言うよりも別の作品化した「てぶくろをかいに」 です。 擬人化されたキツネに、パロディのようなお話で、面白さと言うよりも、疑問符が一杯になりました。

  • ひまわり さん

    名作を紙芝居で。「てぶくろをかいに」が読みたくなる季節になってきました。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    12月12日 環境プラザにおいて毎月紙芝居を演じます。第1回は 『そらまめ おいしい!』https://bookmeter.com/books/920913  『かっぱばし』 https://bookmeter.com/books/11209902 『てぶくろをかいに』 『ふうちゃんのそり』 https://bookmeter.com/books/315222 『おへそ』 https://bookmeter.com/books/1188943

  • くろばーちゃん さん

    おはなし会で演じた。この時期に演じたい紙芝居。南吉の名作「てぶくろをかいに」はいい絵本も出ているが、30分間のおはなし会のプログラムに入れるのには長い。この紙芝居は、ちょうど良い長さにうまく脚色してあると思う。ひとりで人間の店に買い物に行くこの話は、年長さんくらいの年齢にぴったり。また、人の温かさと、お母さんの優しさも感じられる。

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新美南吉

1913〜1943年。愛知県生まれ。雑誌「赤い鳥」に童謡・童話を多数発表した

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