げたにばける ひまわりえほんシリーズ

新美南吉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784790253068
ISBN 10 : 4790253066
フォーマット
出版社
発行年月
2016年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27

内容詳細

はんのきのしたで、おかあさんのたぬきがこどものたぬきにばけることをおしえていました。こどものたぬきはげたにばけました。そしてはんのきのしたにころがっていました。するとむこうからひとりのさむらいがやってきました。

【著者紹介】
新美南吉 : 1913年愛知県生まれ。中学時代より文学に興味を持ち、童話や詩などを書き続ける。『赤い鳥』などに作品を発表し、1943年、29歳の若さで世を去る

西村敏雄 : 1964年愛知県生まれ。東京造形大学デザイン科卒業。第1回日本童画大賞最優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん🎄🎅🎄 さん

    新美南吉さんの可愛い絵本😊ママたぬきに化け方を習う子タヌキ。他のは下手だけど下駄に化けるのは大の得意!早速化けていると鼻緒がもげたおさむらいさんに見つかって履かれてしまい、苦しくなって思わず可愛いしっぽを出しちゃった(笑)

  • たまきら さん

    へえ!新美さんにこんなお話が合ったんですねえ。げたとおあし、かけてるのかしら?絵と、おさむらいさんの行動にほっこり。

  • 定年(還暦)の雨巫女。 さん

    《図書館-新着》子狸の頑張りに、気づいたお侍さん、エライ。子狸よく頑張ったね。

  • そうさん さん

    4歳8ヶ月。新美南吉さん、こんな話もあったんだとびっくり。ほのぼのしているお話だった。

  • ゆずぽん さん

    優しいお侍さんでよかったね♪大好きな新実南吉さん、これはほっこり、にっこりのお話しでした。

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人物・団体紹介

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新美南吉

1913‐1943。1913(大正2)年、愛知県知多郡半田町(現・半田市)生れ。幼くして母を亡くし、継母を迎え、また養子に出されるなど、複雑で孤独な環境で育った。’32(昭和7)年、18歳の時、「ごん狐」が『赤い鳥』に掲載される。同年、東京外国語学校英語部文科に入学。巽聖歌との親交を深め、北原白秋、

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