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人前であがらずに話せる100の法則

新田祥子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784820727958
ISBN 10 : 4820727958
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人前で話すことにまったく苦痛を感じない人がいる一方で、人前で話すことを考えただけで恐怖心がつのり、何日も前から眠れなくなるという人もいます。その違いはなぜ生じるのか?また、どのような話し方をすれば自信につながるのか?本書では、その答えや方法を具体的に紹介していきます。

目次 : 第1章 あがり症の理解が克服へのスタート(緊張やあがりの原因 他者の評価が気になると、本能的にドキドキする/ あがりとあがり症の違い 話し中に現れる症状と、記憶に基づく条件反射との違い ほか)/ 第2章 ドキドキや震えを抑えるセルフマネジメント(あがらないためのセルフマネジメント術1 セルフマネジメントをすれば、ドキドキせずに話せる/ あがらないためのセルフマネジメント術2 セルフマネジメントが、あがらない習慣をつくる ほか)/ 第3章 あがらないで話すコツ&習慣(あがらないための準備と心がまえ1 シミュレーションをすると、考えながら話せるようになる/ あがらないための準備と心がまえ2 メモを見るのをやめると、言葉がスラスラ出てくる ほか)/ 第4章 あがらない話し方をするためのトレーニング(あがらないで話すためのトレーニング 話し方は技術、学習すれば磨くことができる/ 話し方とあがりの関係 前歯の開きに意識を向けると、あがりが抑えられる ほか)/ 第5章 話し方が上手になる日常の会話術(成功している人の話し方 説得力のある話し方は、大勢の人を動かす/ 人を動かす話し方 聞き手を意識すると、賛同される話し方になる ほか)

【著者紹介】
新田祥子 : エグゼクティブ・コミュニケーションカウンセラー。大学院修士人間科学修了。東京認知行動療法アカデミー研修上級修了。一般社団法人SAD社交不安障害対策協会理事長。話し方教室セルフコンフィデンス主宰。大学卒業後、編集者兼フリーランスライターとしてリクルート社他で活躍。2004年6月「あがり症の克服」と「論理的な話し方」に特化した、日本で初めての話し方教室「セルフコンフィデンス」を開設。あがり症は話し方の問題ではなく「脳」の機能の問題であることや、場数や慣れでは克服できないことを提唱。人間科学(心理学)と認知行動療法に基づく科学的な理論を背景に、最初のスピーチからドキドキせずに話せる指導法を開発。あがり症や話し方に関する商標登録も多く、根本から解決できる教室として定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kou

    話し方や呼吸法の具体的なトレーニングだけではなく、心理面や日々をポジティブに生きていく為の方法も書かれており、凄く充実した内容だった。「五段階情報整理法」を使いこなせるよう練習していきたい。

  • 多分マグマグ

    文節意識して話す。リズムを整えて話すと脳の安心感につながる発音のリズムを整える。あいうえおから始めました。メトロノーム顎を止めて話す。顎に柔らかくする顎下文口下を使う言葉の滑舌話し方技術学習生を磨くことができている。我側の古代に道5215段階両方整理法を使えば誰でも論的に話せる。5段階情報整理、法論理的に話すのみ。論点をずらさないための5 W2h。道筋をつけて話す。形容詞を上手に使う。文末を強調し、えーあーを減らす。接続しても上手に使う。

  • ボ〜

    【図書館本】役に立った。舌のトレーニングが意外に僕の中ではヒット。滑舌よくなったので、続けていきたい。

  • shiroe_42

    心理、発声など、話し方のノウハウ。自分に意識を向けて話すと、緊張してしまう。

  • 🦎

    心理的な面に焦点が当てられ、好感が持てた。自分に当てはまる部分も多い。コンプレックスに適切に向き合い、話し方をトレーニングすることで、苦手意識を克服したい。

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