Product Details
ISBN 10 : 4041107385
Content Description
年間三百例以上を執刀する男の仕事の流儀。
目次 : 第1章 数こそ質なり―他の心臓外科医の10倍の心臓手術を実践するプロの極意(必要があれば、一日に数度の困難な心臓手術も行う。それがプロフェッショナルだと考えている/ 自分を職人と思うからこそ絶対的な「数」にこだわらなければならない/ 百人の患者を紹介してくれる一施設より一人の患者を紹介してくれる百施設を大切にする ほか)/ 第2章 我以外皆師なり―人生の師たちから学んだこと(「勤勉の遺伝子」をもっていた父「勤勉の遺伝子」を伸ばしてくれた母/ 「『白い巨塔』の財前五郎への憧れ」人生のきっかけはほんの些細なこと/ すばらしい師との出会いが人生を大きく変える ほか)/ 第3章 未来を拓く―これからプロフェッショナルを目指す人へ(どの時点で自分がどうなっていたいかを考え、そのためにすべきことをやっていく/ 組織に物を言いたいならば組織の中にいるしかない/ 「年間三百例の手術をする大学教授」になってこそ、発言できることがある ほか)/ 対談 新浪剛史(株式会社ローソンCEO・兄)×新浪博士(埼玉医科大学教授・弟)
【著者紹介】
新浪博士 : 埼玉医科大学国際医療センター心臓血管外科教授、診療科長。1962年生まれ。群馬大学医学部卒業後、東京女子医科大学大学院修了。アメリカ・ウェインステート大学、オーストラリア・アルフレッドホスピタル、ロイヤルノースショアホスピタルなどに留学。帰国後、東京女子医科大学附属第二病院(現・東医療センター)心臓血管外科講師、助教授を経て、順天堂大学において「天皇陛下の執刀医」として知られる天野篤医師の下で、助教授として心臓手術に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ヨータン
読了日:2016/03/21
おやつ
読了日:2018/04/24
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読了日:2019/10/11
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読了日:2016/02/07
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