えのすい 愛しのクラゲたち クラゲに心はあると思いますか?

新江ノ島水族館

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860086633
ISBN 10 : 4860086635
フォーマット
出版社
発行年月
2015年07月
日本
追加情報
:
125p;19

内容詳細

クラゲへの深い愛情から紡がれる言葉の数々は、えのすい「クラゲファンタジーホール」の展示解説として水族館に訪れた人々の目に触れ、噂になりました。その中から50の言葉とクラゲを取り上げた本書には、悠久のときを越えて命をつないできた、愛すべきクラゲの魅力がたっぷりつまっています。

目次 : ふわふわ/ ぴょこぴょこ/ ゆらゆら/ リリリリリ/ ぷかぷか/ ぴとっ/ スー.スー./ クラゲってどんな生きもの?/ “えのすい”とクラゲの60年/ “えのすい”ってどんな水族館?

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Kawai Hideki さん

    江ノ島水族館のクラゲ担当者による、クラゲ写真集。ゆるいクラゲポエムと端的な解説も魅力。例えば、キタクラゲのページでは、「ワーイ!と流れに乗っていれば、ごはんも流れてくることにワーイ!ふわふわ浮遊して生きていることにワーイ!」といった調子。カラダの大半が水で、脳や骨もないのに、敵から身を守ったり、餌をとらえたり(場合によっては餌になるエビなどを体内で飼ったり)、生殖器官で子孫を増やしたりと、立派な動物っぷりが不思議かつ、すごい。

  • MOKIZAN さん

    小学生の時、片瀬海岸の海水浴でクラゲに刺されたことのある私とって、江ノ島水族館がクラゲ展示に力を入れていることは、納得の経営戦略です。「くらげの水族館」で名を馳せているの加茂水族館ですが(12年間温海町通いしていて、結局1度も行かなかった自分が嘆かわしい)、当館の展示もなかなかです。中華クラゲよりはるかにペラペラした帯にある、クラゲに人生を教えてもらっている飼育員さんたちは、行く宛知らずで日がな一日過ごしているのだろうか。追:そういえばエチゼンクラゲって今はどんなもんなんでしょうか。

  • ネジ さん

    ★★★★☆ 新江ノ島水族館が送るクラゲの写真とポエムが添えられた本。鮮やかな写真とクラゲのような脱力したポエムに癒される。 @クラゲは刺胞動物(毒針をもつ)と有櫛動物(表面に虹色の光が電飾のように動いて見える)のどちらかに属す。 Aカツオノエボシ:あまり水族館では見かけずなんとなく毒を持ってるくらいの印象だったが、ユニークな形をしており色も青を基調として鮮やかで好きになった。 Bカブトクラゲ:ゲーミングクラゲ。実際に見るとまさに生きる電飾。

  • 冬見 さん

    展示の説明書きの文章がとても素敵でいいなあと思っていたら、ショップに本を発見。すぐさま購入。クラゲ愛に満ちた、なんとも美しく楽しい一冊。

  • らる さん

    可愛すぎる、沢山の海月が載った新江ノ島水族館のスタッフによる海月の本。どの写真も鮮明でふわふわ漂う感じがよく伝わってくるものばかりなので、これを見て沢山海月を描こうと思います。海月は本当に可愛い。心が洗われる気がします。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品