魔力がないと勘当されましたが、王宮で聖女はじめます 角川ビーンズ文庫

新山サホ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041128015
ISBN 10 : 4041128013
フォーマット
出版社
発行年月
2022年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
304p;15

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読書メーターレビュー

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  • ぐっち さん

    魔法が使えないからと家族から虐げられた上に勘当されたヒロインが、実は聖女であることが発覚し…。魔具を浄化できる能力や、幼馴染の第三王子との両片思いもかわいらしかったです。

  • nishiyan さん

    魔法使いの名門に生まれたものの魔法が使えず、実家を追放されたユノ。王宮で侍女となった彼女が仕えることになったのは子供の頃の支えだった初恋の人ディルクで…というシンデレラストーリー。母と妹に否定され続けたユノと命を狙われ続けた過去があるディルクの両片想い状態のもどかしさ。やがてユノが聖女の力に目覚めたことから解決する魔具絡みの事件はどこかほろ苦いものがあり、それらをきっかけに距離があったディルクとの仲も進展する姿も微笑ましい。ユノの力が認められ、ようやく二人きりになれた彼らが言葉を交わすラストが素敵だった。

  • 524 さん

    ⭐︎6 【圧倒的包容力】魔法が使えないからと勘当された主人公、行き着いた先で下女として働いていたが、そこは偶然幼馴染が当主を務める館で…昔捨て去った恋が再燃する追放モノファンタジー。ヒロインは正直あんまり惹かれなかったが、男性キャラがいいね。イケてる。男性読者としては女性キャラがいいに越したことはないが、魅力的な男性キャラがいることも十分作品のプラス要素たりえる。【お気に入りキャラ:ディルク】

  • 菊地 さん

    最近よく見かける「タイトルで表された部分をやりたい」が先立ち過ぎていて、設定や人間関係のディテールが甘いタイプの作品。 小粒にまとまっているとは思いますが、キャラクターがそこまで好きになれなかったので僕向きでは無かった。

  • くまくま さん

    魔法が使えない主人公が家を追い出される、よくある設定だが面白かった。

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人物・団体紹介

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新山サホ

10月生まれ、三重県出身。2018年『聖女になるので二度目の人生は勝手にさせてもらいます〜王太子は、前世で私を振った恋人でした〜』(フロンティアワークス)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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