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ISBN 10 : 4591176703
Content Description
ドイツで、ユダヤ人の両親の長男として生まれたアインシュタイン。5歳のころ父にもらった方位磁針に感動、11歳にピタゴラスの定理を自力で証明、26歳で物理学に革命を起こすような論文を発表します。科学と芸術を心から愛した、アインシュタインの17のことばとエピソード。
目次 : 「好き」に勝る先生はいません。少なくとも、わたしの場合は。/ 常識とは、18歳までに身につけた、偏見のコレクションにすぎません。/ 重要なのは疑問を持ちつづけることです。好奇心というものは、それ自体に存在理由があるのです。/ 知る喜び。それは自然界からの最大の贈り物です。/ わたしは、神がどのようにしてこの世界を創造したのかを知りたいのです。/ 大きなボールの上を、目の見えないカブトムシがはっているとしよう。カブトムシは自分がまっすぐ進んでいると思い、実は曲がっていることに気づかないだろう?でもパパは気づいてしまったのさ。/ 想像力は知識よりも重要です。知識には限界がありますが、想像力は世界をつつみこむことさえできるからです。/ 学ぶこと、一般的には真実と美を追求することが、われわれを一生涯子どもでいさせてくれるのです。/ わたしは特別な才能を持っているわけではありません。単に好奇心が旺盛なだけなのです。/ 称賛という名の堕落から逃れる方法はひとつ。仕事をすることです。〔ほか〕
【著者紹介】
新堂進 : 1971年、長野県生まれ。専門はプログラマ。そのかたわら物理学の書籍を読みあさり、特にアインシュタインと相対性理論に関しては多数読んできた経験あり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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kaharada
読了日:2023/12/24
grassbigsky
読了日:2024/01/17
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