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帝国海軍の指揮官列伝 日米海戦を闘った

新人物往来社

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784404038937
ISBN 10 : 4404038933
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2010
Japan

Content Description

日本海軍の栄光を担い、太平洋に戦った十二人の名将・名参謀の個性あふれる人間像と、それぞれの“決断の時”を描く。

目次 : 名将篇(米内光政―三国同盟阻止に生命を賭した海相/ 山本五十六―ソロモンに墜ちた巨星/ 山口多聞―ミッドウェー海戦の闘将/ 木村昌福―勇気ある決断、キスカ撤収作戦/ 小沢治三郎―先見と決断の連合鑑定司令長官/ 大西滝治郎―特攻作戦を敢行した非将)/ 名参謀篇(草鹿龍之介―真珠湾奇襲を成功させた無刀流戦法/ 井上成美―ナンバー2に徹した智将/ 黒島亀人―ハワイ奇襲作戦を立案した鬼才/ 宇垣纏―特攻に散った連合艦隊参謀長/ 富岡定俊―対英米戦略を立てた軍令部作戦課長/ 高木惣吉―東条暗殺を計画した硬骨の人)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 荏苒 byn

    86年の 日本海軍の名将と名参謀 の改名本。各6人のハイライト部分を詳述した短編。山口多聞のミッドウェー海戦は、講談のような 臨場感と文芸的な高格調で読ませる。「飛龍ハ健在ナリ。我これより敵空母撃滅に向かう」と打電。 飛龍の最後はカット。敗因は敵情音痴、索敵行動のまずさと不運、レーダーがないと分析。南雲中将は、換装でしくじり。巻末、終戦計画の高木少将には、東条暗殺計画があった。人事でもあり、毀誉褒貶は色々他に書かれてる。歴史関係、奥深し。browsed

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