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錯視の歴史 なぜこう見える?どうしてそう見える?錯視のひみつにせまる本

新井仁之

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784623067664
ISBN 10 : 4623067661
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「錯視」とは、ものを見たときにおこる錯覚のことです。錯視の研究は、心理学や数学などさまざまな分野で進められ、近年では、錯視が脳のはたらきと関係していることがわかってきました。錯視を知ることは、人間の脳のはたらきを知ることだといわれています。さあ、錯視を通じて、人間の脳の不思議な世界を見にいきましょう。

目次 : 1 人間の錯覚について(パルテノン神殿と法隆寺/ アリストテレスによる研究/ 目から光線を発射!? ほか)/ 2 錯視の科学的研究(だまされる脳/ 「心理学の父」が発見した錯視/ 同じ長さがちがって見える ほか)/ 3 色の研究と色の錯視(色が見えるしくみ/ ニュートンの科学的な研究/ 文豪ゲーテの考え ほか)

【著者紹介】
新井仁之 : 1959年神奈川県生まれ。理学博士。早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。現在、東京大学大学院数理科学研究科教授。主な研究テーマは、視知覚に関する数理科学とその応用。1997年に日本数学会賞春季賞、2008年に「視覚と錯視の数学的新理論の研究」により文部科学大臣表彰科学技術賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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