Books

日本が壊れていく ちくま新書

斎藤貴男

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784480071668
ISBN 10 : 4480071660
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2018
Japan

Content Description

「モリ・カケ」問題、官僚の「忖度」、大臣の舌禍事件……。政治の信頼を大きく損ねる事件が、なぜこれほど続くのか? 日本の政治が劣化した真因を考える。

【著者紹介】
斎藤貴男 : ジャーナリスト。1958年東京生まれ。早稲田大学商学部卒業。英国バーミンガム大学修士(国際学MA)。新聞記者、週刊誌記者を経てフリーに。さまざまな社会問題をテーマに精力的な執筆活動を行っている。『「東京電力」研究 排除の系譜』(角川文庫)で第三回いける本大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • jima

    なるほどなぁと納得。なぜこんなに日本の政治が劣化してしまったのかを考えさせられる。

  • 阿部義彦

    馬鹿のツートップ、安倍晋三、麻生太郎、顔も見たくないその他、竹中平蔵、百田尚樹もろもろ消えてくれ!もう、いいよ

  • 呼戯人

    もう、ほんとに言葉もない。特に最初の古賀誠、亀井静香、小沢一郎に対するインタヴューが面白かった。確かに国民に相応しい政府しか持てないのが民主主義であるが、しかし劣化の度合いが度を越しているので、情けない国民の一人として涙が出るくらい情けなかった。日本はこのまま壊れてゆくんだなあ、滅んでゆくんだなあという感想しか出てこなかった。不安、心配、絶望の明日!!

  • まゆまゆ

    現在の日本は独裁権力によるファシズム国家に堕している。そんな政権を許しているのは政治的無関心が蔓延る国民のせいでもある。この国民にしてこの政府あり。かつての日本は助け合いの国ではなかったのか。今は少数を多数に従わせる多数決主義、あらゆる分野で競争原理のみを大切にする社会になっている日本の行く末は暗い。

  • 華形 満

    日本の劣化は誰しもが感じているだろうが、もはや救いのない領域に入っているのだろう。ビジネスに例えれば、独裁的ダメ経営者が会社の方向性を全く示せず、社員のモチベーションは益々低下して行き、倒産という最悪のシナリオへ向けてひたすら突き進んでいる。現与党の退陣などではもう起死回生も難しい段階と断言出来る。漫画家ちばてつや氏を取り上げた章が読み応えあった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items