核DNA解析でたどる 日本人の源流

斎藤成也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309253725
ISBN 10 : 4309253725
フォーマット
出版社
発行年月
2017年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
215p;19

内容詳細

日本列島人20万年の旅のミステリー。アフリカを出た人類は、どのように日本へたどり着いたのか?先端科学を駆使した“知的謎解き”に挑む!

目次 : 1章 ヒトの起源―猿人、原人、旧人、新人…人類はいかに進化してきたのか/ 2章 出アフリカ―日本人の祖先は、アフリカ大陸からどう移動していったのか/ 3章 最初のヤポネシア人―日本列島に住むわれわれの源流を探るアプローチ法とは/ 4章 ヤポネシア人の二重構造―縄文人と弥生人は、いつ、どのように分布したのか/ 5章 ヤマト人のうちなる二重構造―従来の縄文人・弥生人とは異なる「第三の集団」の謎/ 6章 多様な手法による源流さがし―Y染色体、ミトコンドリア、血液型、言語、地名から探る

【著者紹介】
斎藤成也 : 1957年、福井県生まれ。国立遺伝学研究所教授。総合研究大学院大学遺伝学専攻教授、東京大学生物科学専攻教授を兼任。さまざまな生物のゲノムを比較し、人類の進化の謎を探る一方、縄文人など古代DNA解析を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • やいっち さん

    再読。ついでに書くとダブって買った。勿体ないので(悔しいので)敢えて読み返した。感想は: https://bookmeter.com/reviews/68815578

  • やいっち さん

    この手の話題の本は、大好物で、よほど専門的なものでない限り、古代史を含め、目につく限り読んできた。ここが本書の要諦だろうか、著者は、「縄文人、弥生人とは異なる第三の集団を想定し、「ヤポネシアへの三段階渡来モデル」を提唱」している。  ただし、「縄文人のあと弥生人の来る前に第三の集団の渡来があったとする仮説だが、この集団は漁労を主とする「海の民」なのか、考古学の藤尾慎一郎の説く「園耕民」(農耕も行う狩猟採集民)なのか、検証はこれからの課題」なのだという。

  • さくらさくら さん

    以前読んだ 篠田謙一著『日本人になった祖先たち—DNAから解明するその多元的構造』が面白かったので、同じDNA解析であるこの本を読んでみた。DNA解析は常染色体のDNAを全部調べるのが主流となっているらしい。個人的にはY染色体やミトコンドリアDNAにロマンを感じていたので少し寂しい。これはこれで面白いし興味深いが、やはり篠田謙一さんの最新刊を読んでみようかなぁと思った。

  • 樋口佳之 さん

    ここ十数年で解析がどんどん進んでいる。二重構造モデル、著者の提唱する内なる二重構造説などわかりやすく読めると感じました。サブタイトル通り起源については振り出し状態が今現在の到達だそう。

  • bX さん

    本のタイトルに引かれて手にしたが、専門的な内容もさることながら、結局何が日本人の源流なのか、よくわからなかった。最後の結びは言霊の話で終わっており、途中かなり詳しく専門的な研究内容を披瀝しておきながら、最後はこれなのかと肩透かしをくらった感じだったな。

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