ボーダーツーリズムの記録 1997‐2022 国境に立って、感じて、撮った 斉藤マサヨシ写真紀行

斉藤マサヨシ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784832934177
ISBN 10 : 4832934171
フォーマット
発行年月
2023年03月
日本
追加情報
:
224p;26

内容詳細

目次 : 1 北海道稚内からサハリンへ向かう(稚内からコルサコフ、ユジノサハリンスク、そして北緯50度線/ 1945年8月樺太に散った若き女性たちを偲ぶ:真岡、太平 ほか)/ 2 極北のロシアから中国シルクロードへ(間宮海峡からアムール川そしてハバロフスクへ/ 「−67.8度のまち」ベルホヤンスクそして真冬のシベリアを周遊する ほか)/ 3 越境する日本(ベトナム旧日本人町と台湾「慰霊の海」/ 台湾から与那国へ ほか)/ おわりに―再び稚内へ(占守島:北海道を守った戦い/ 根室から礼文島:オホーツク海道)

【著者紹介】
斉藤マサヨシ : 1955年北海道稚内市生まれ。東京写真大学短期大学部(現東京工芸大学)卒業。稚内市役所に勤務、観光交流課長、教育部長等を歴任し2015年退職。写真工房Westenを主宰。サハリン(樺太)国境紀行写真展など2022年現在、国内外各地で55回の写真展を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Jackie さん

    三浦綾子「天北原野」の舞台はこんなところだったのかと思いながら樺太の写真を眺めた。なかなか普通の旅行では行かなそうなシベリアの街もとても興味深い。国境とか先端とかにロマンを感じる私にとってはとても楽しい写真集だった。国内だと五島に行ってみたいなぁ。小笠原も楽しそうだし、いろんなボーダーを体験しに行ってみたくなった。

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斉藤マサヨシ

1955年北海道稚内市生まれ。東京写真大学短期大学部(現東京工芸大学)卒業。稚内市役所に勤務、観光交流課長、教育部長等を歴任し2015年退職。写真工房Westenを主宰。サハリン(樺太)国境紀行写真展など2022年現在、国内外各地で55回の写真展を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されて

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