人間爆弾と呼ばれて 証言・桜花特攻

文藝春秋編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163668604
ISBN 10 : 4163668608
フォーマット
出版社
発行年月
2005年03月
日本
追加情報
:
22cm,587p

内容詳細

太平洋戦争末期、戦勢の挽回を狙って編成された航空特攻専門部隊「神雷」。その元特攻隊員たちによる、過去に書かれた回想記、インタビュー、アンケートなどを集成し、神雷部隊の実態を解明する。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 哲生 さん

    自分の祖父が本書に寄稿していて、その繋がりから読みました。

  • ひろただでござる さん

    自分以外の命を少しでも永らえさせる為とはいえこうせざるを得なかったことは悔しい。

  • こころ さん

    神雷部隊のことを知りたいのなら、読むべき貴重な一冊だと思います。もはや入手不可能な本から引用されてるものも多いです。巻末にある神雷部隊生存者へのアンケートは、素直な心情が綴られており、勉強になりました。

  • はるとらみ さん

    当時の搭乗員の方々のアンケートが興味深く、読んでみていろいろ考えさせられた。 戦後は戦中のことは忘れよう忘れようと思いながら生きてきたので殆ど忘れてしまったと書いていた人がいたが忘れられるもんなのだろうかと思ったりした。 戦友が出撃前夜「おふくろ海軍が明日俺を殺すよ」と言った言葉が忘れられないと書いてらっしゃる方がいましたが、その言葉は私自身も忘れられない言葉になった。 自国の民を大切にしない国には戦争に勝とうが負けようが未来はないと私は思う。 国あってこその民ではなく民あってこその国だと思うので。

  • ぐだぐだ さん

    犠牲の上にいまの自由があるということ。きちんと生きないと。

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