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目からウロコのコ-チング なぜ、あの人には部下がついてくるのか?

播摩早苗

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569670201
ISBN 10 : 4569670202
Format
Books
Release Date
April/2008
Japan

Content Description

せっかくコーチングを学んだのに、現場へいくと「あれ?ケーススタディが役立たない!」―こんな人が多いのでは?本書では、多くの経営者・管理者を指導してきたカリスマ講師が、「実際に使うための」コーチングを平易に解説。「銀座NO.1ホステスに見るコーチング」など、ユニークな視点が満載で、類書につまずいた人でも「これなら使える!」こと請け合い。コーチング入門書の決定版、ついに文庫化。

目次 : コーチングとは何か(注目される背景)/ 部下を伸ばすコーチング/ 聴くことと受け入れること/ 承認(褒めることと叱ること)/ Iメッセージの力/ 聴くことと信じる能力/ コミュニケーションから生まれるエネルギー/ ペーシングはコミュニケーションの入り口/ コーチングを妨げているもの/ 達成目標のビジュアライズ/ 質問をコーチングする/ コーチングにおけるアドバイス/ エネルギーロスを自覚する/ コーチングのストラクチャー(構造)/ 相手を人生の主人公にする

【著者紹介】
播摩早苗 : (株)フレックスコミュニケーション代表。HBC北海道放送にアナウンサーとして勤務後独立。コミュニケーション心理学、自己表現、コーチングを学び、2001年に(株)フレックスコミュニケーション設立。現在、企業を対象とした人づくりのコンサルティング業務を軸とし、研修を設計・デザインしている。また、自らも講師として、管理職研修、営業職研修、プレゼンテーション研修のほか、士業、教員、医家などを対象としたオープンセミナー、女性のためのコミュニケーションセミナー、子育てに関するワークショップなどを中心に活動している。企業の経営者・管理職を対象に行なうエグゼクティブコーチングは、個人の業績向上とともに企業風土の変革にも寄与し、好評を得ている。さらに、ラジオ番組出演、経営者・管理職対象の講演などを通し、コーチングの普及活動も活発に行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 読書ニスタ

    指示、命令ではなく、部下などの能力を引き出すことをコーチングと呼ぶ。答えを与えるのでなく、質問をすることで、部下の中にある考える力、アイデアを引き出す。 自分のオリジナルを鼓舞するのにも、使えると感じました。誰しもが持つ個性、社会に合わせるために押し殺してきた能力を、自ら意識的に引き出す方法としても有効だと思います。自分が自分をしっかりと信じていくというところからスタートですね。

  • 西

    NLPの本を読んでいるなかで、自分にとってコーチングも重要と思い読んだ。話すことよりも聞くことが重要とはよく言われることで、自分なりに分かっているつもりだったが、自分の出来ていないところを色々と気づかせてくれた。人からアドバイスを求められたときに自分は良い答えを言うことを考えすぎだったなとか、相手の話を最後までしっかり聞かず自分の中のふるいにかけて判断してしまっているなとか。管理職になる人は読んでおいた方が良いなと思う。私も含めて、うちの会社では出来ていない人がほとんどだから…

  • たか

    コミニケーションは明るい気分、嬉しい気持ち、やる気、勇気のように、もらった人も明確の自覚がないものわ相手に与える事。なるほどすっごく納得。

  • こうせいパパ

    コーチングに関する基礎的な知識を得られた。これまで部下に対し、あまり効果的に「質問」してこなかった気がして反省。人に考えさせたいなら質問するのが確かに有効だし、といって闇雲に質問すればいいわけではなく、そこにはテクニックがある。自分の中での今後の心構えが変わった。

  • プランクマン

    コーチングとは?おそらく世間一般が想像するコーチのイメージは、努力根性スポ魂な教え、本書でいうところのティーチ(teach)を想像することがほとんどだろう。日本語では近いイメージだが中身は全く異なる。 現代においてより重要性を増しているのがコーチングであり、誰もが学ぶべきコミュニケーションのスキルと言っても過言ではない。 日本企業の多くはティーチが幅をきかせており「使えない部下」の台詞を代表とする、自身のスキル不足を人のせいにする管理職が殆どだろう。完全にブーメランであり、時代遅れなのだ。

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