Product Details
ISBN 10 : 4871685721
Content Description
目次 : 第1章 保育における「安全」をめぐって(子どもの命を守ることは、おとなの責務/ 3つの「深刻さ」 ほか)/ 第2章 「深刻さ」を的確に把握するための視点(事故とは?ヒヤリハットとは?/ 事故の結果は介入と運(確率)に左右される ほか)/ 第3章 保育施設におけるリスク・コミュニケーション(保護者とのコミュニケーションが子どもの命を守り、保育者の心と仕事を守る/ リスクをゼロにできない以上、リスク・コミュニケーションは不可欠 ほか)/ 第4章 すべての基礎、園内コミュニケーションをつくる(コミュニケーションの前提=「簡単には伝わらない」/ コミュニケーションはリスク・マネジメントの基礎 ほか)/ 第5章 リスクを伝え、保護者と園のリスク意識を育てる―「育ちに必要なリスク」を積極的に冒していくために(リスクを伝え、共に考え、「子育てを自分ごと」に/ 共感を失い、事故の被害者を責める文化 ほか)
【著者紹介】
掛札逸美 : 心理学博士(社会/健康心理学)。「NPO法人保育の安全研究・教育センター」代表。1964年生まれ。筑波大学卒業後、健診団体広報室に勤務。2003年、コロラド州立大学大学院に留学、2008年に博士号取得。2013年まで(独)産業技術総合研究所特別研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

