おもいで金平糖 4 りぼんマスコットコミックス

持田あき

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088674803
ISBN 10 : 4088674804
フォーマット
出版社
発売日
2017年11月24日
日本
追加情報
:
240p;18

内容詳細

“おもいで金平糖"には奇跡を起こすという言い伝えが──。甘さとともに、時を超える旅に出よう。きっと悲しみとさみしさも、溶かしてくれるから。
【収録作品】おもいで金平糖 いちごシロップ/おもいで金平糖 銀河鉄道の恋人/おもいで金平糖 永遠のエリカ

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本を読んでこんなに涙が止まらないことある...

投稿日:2018/12/25 (火)

本を読んでこんなに涙が止まらないことあるんですね。 作家さんよりすごく年いってますし、なのであまり参考にならないかもですが、 2作目『銀河鉄道の恋人』が私にストレートにきました。(このお話のキャラがみんな泣いてる…。) 持田あき先生からの贈り物、「必ず誰かみていてくれてるよ」…シリーズ通して感じます。 暖かい激しい感覚を読んで下さい。

みきよう さん | 埼玉県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • どあら さん

    妹から借りて読了。最後のお話が良かったです(*^^*)

  • さつまおごじょ さん

    相変わらず美しい表紙です。いちごシロップだけ先に増刊号で読んでいて、とてもとても切なくて、アカシに恋するほどでした。やっとコミックスになってまたアカシに会えることができて嬉しいです。3つのお話のうち、2つがもう二度と会えない、思い出のなかの恋のお話でしたが、それでも最後のページでは主役の2人がちゃんと笑顔でいることに、心を打たれます。強かに生きて、幸せを咲かせてほしいです。 #おもいで金平糖 4巻も待ち遠しいです!

  • 夜也 さん

    甘くて優しいけれど、いつかは溶けて消えゆく儚い金平糖のような漫画。今回も切ない気持ちでいっぱいになりましたが、それでも甘く優しく希望を持てる切なさでした。いつか、別れはくるけれど、共に過ごした記憶は消えない。

  • こころのかおり さん

    うしろ2本がどちらも胸がきゅっとなるような切ないお話で、涙が出ないよう顔に変に力が入ってしまった。最近はちょっと持田先生のキラキラ作品に当たると気力が追いつかないことがあるのだけど、このシリーズはやっぱり好きだなぁと再確認した。

  • al さん

    「ーー君に『また明日』はもう言えないんだね 君の王子にしてくれてありがとう」「さらば わが最愛の姫君 俺はお前の思い出の中でゆうゆう楽しく生きるさ」/「人が昔に戻りたい時って なにか寂しい時じゃないじゃろうか」/「昔おばあちゃんに聞いたんだ 食べるといいことがあるって 木々野に いいことがあるといいと思って」

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