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ISBN 10 : 4780427371
Content Description
目次 : ●はじめに / ●MP3音源インデックス / 【第1章 マイメロディ「鼻歌」をプロファイルする】 / 1 どのくらいのテンポ(スピード)なのか? / メロディのスピードを統一しよう / 2 メロディの頭がどこからなのか? / メロディが持つリズムを探ろう / 3 何ビートなのか?(1)4、8、16ビート / メロディとビートの関係を把握しよう / 4 何ビートなのか?(2)シャッフルビート / 音が跳ねているどうか判別しよう / 5 何のキーになるのか? / 終わりの音が分かればキーが分かる / 6 どれくらいの長さのモチーフか? / モチーフの長さを分析して、曲のバランスを把握しよう / 7 自分の鼻歌はサビなのか? / 【第2章 メロディ・モチーフの「ボディ・バランス」をプロファイルする】 / 1 鼻歌のボディ・バランスをチェックする / メロディをパーツに分けて分析しよう / 2 音を刻んでつなげる&仮歌詞でリズムに変化をもたらそう / 3 反復によるモチーフの応用 / 反復でインパクトをつけよう / 4 モチーフの頭位置を工夫する / 出だしを変えて効果絶大 / 5 モチーフの縦横移動と伸縮法 / モチーフの特殊な応用方法 / 6 韻を踏もう / 全体的にまとまった印象にするために / 7 トータルバランスをチェック / 【第3章 コードをプロファイルする】 / 1 コードなんて怖くない / 基礎の基礎だけおさえよう / 2 そもそもキーって何? / キーの仕組みとルールを理解しよう / 3 キーとコードの関係 / キーが分かればコードも分かる / 4 コードのチョイスの仕方 / メロディとコードの関係を探ろう / 5 コードはつなぎ方が大事 / 並べ方で心地よい流れをみつけよう / 6 曲の明暗はコードから / コードの付け方で雰囲気を変えよう / 7 コードを利用したメロ作り / コードを知ればメロディ作りに幅がでる / 8 ヨナ抜きを利用したメロ作り / 和テイストをメロディに取り入れよう / 【第4章 コード展開をプロファイルする】 / 1 J−POP王道進行(カノン進行) / 2 洋楽王道進行[C→G→Am→F] / 3 J−POP王道進行[Am→F→G→C] / 4 マイナー系王道進行[F→G→Em→Am] / 5 スリーコード(C,F,G) / 6 日常コードと非日常コード / ノンダイアトニックコードの存在 / 7 クリシェでつなげる魔法のライン / エモーショナルな効果を狙う / 8 コードとメロディの大人な関係 / コードにおけるテンション / 9 コード進行の具体的なチョイス&当てはめ方の例 / 【第5章 曲としての仕上げをプロファイルする】 / 1 Aメロ、Bメロ、サビ / その役割を理解しよう / 2 魔法を持つDメロの存在 / 最後のサビをさらに盛り上げよう / 3 メロディのつなぎ方あれこれ / つながらないときの4つの対策 / 4 構成でより魅力的な曲に / 設計図で視覚的に構成をチェックしよう / 5 転調で劇的に盛り上げる / 転調のパターンを知ってムード作りに活かそう / 6 映えるサビへのアプローチ / サビを盛り上げるための5つのワザ / 7 前サビでさらに盛り上がりを狙う! / シンプルだけどキャッチーな「前サビ」を作ろう / 8 頭と後ろに一工夫 / サビを利用して曲にボリュームを持たせよう / 9 繰り返されるフレーズの秘密 / 「決めフレーズ」を使ってメロディを変えてみよう / 10 アレンジのススメ / ●おわりに / ●索引
【著者紹介】
折笠雅美 : 埼玉県蕨市出身。中学校から吹奏楽部でホルンを始めたのがきっかけで、武蔵野音楽大学教育学部に入学。在学中にバンド活動に目覚めて中退、キーボーディストとしてライブ活動に励む。数年後、ローランドミュージックスクール渋谷校にDTM等の講師として就任。その後、自身が結成したバンド「シラカワ夜フネ」でビクターよりメジャーデビュー。全国ツアーなど積極的に活動を続ける傍ら、作曲や編曲の仕事にも携わる。現在、日本歌手協会の委託アレンジャーとして活動。その他にも、大場久美子や伊藤咲子などの音楽サポートをはじめ、多くのアレンジを手掛ける。近年では、自身の楽曲が乃木坂46のアルバムに採用されるなど、アイドルへの楽曲提供でも評価されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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